はろう!泥団子小豆太郎です。
『スピーチノート』は、音声を認識する文字起こしアプリです。マイクに向かって喋った言葉を認識し、テキストとして文字に起こしてくれます。認識精度も割と高く、手軽に音声をテキスト化できますよ!
※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでGoogle play Storeでお確かめください。
スピーチノート
『スピーチノート』は文字起こしアプリです。
音声認識機能を使って、ノートにテキストを手軽に入力することができます。
使い方
使い方は簡単です。
音声認識機能を使いたい時に、オレンジ色のマイクボタンを押してから言葉を喋ればいいだけです。音声が認識されると、自動的にノートに言葉が入力されます。漢字の変換なども自動で行ってくれるのが便利です。
句読点などは、ボタン操作で補います。
句読点やビックリマーク、ハテナマーク、記号、数字などは、画面下部のメニューからボタン操作で入力できます。また、文字を消したり、改行・スペースも同じようにボタン操作で行えます。
キーボードから修正も行えます。
認識された言葉が、100%間違いなく入力されることはありません。そこで、画面下部のキーボードボタンからキーボードを開き、間違った箇所を修正することができます。
ちなみに、新しいノートの作成は、画面右上の「+」ボタンから行えます。
言語を変えることも可能です。
画面上部の「JA」と書かれたボタンや、画面下部の地球儀マークボタンから言語の変更ができます。言語を変更することで、英語やフランス語、中国語や韓国語など、様々な言語で文字起こしできるようになります。
書いたノートは保存や共有できます。
ファイルを保存したり、他のアプリなどにテキストを送信して、有効活用しましょう。
ウィジェットにも対応しています。
ウィジェットを追加すると、ホーム画面から文字起こしができるようになります。使い方は、「マイク」ボタンを押してから言葉を喋ればいいだけです。ウィジェットから句読点を付けたり、修正はできないので、時間が無い時の文字起こしに利用できるでしょう(アプリに戻れば、修正などはできます)。
試しに早口言葉を喋ってみました。
早口言葉を早口で言ってみましたが、ちゃんと正確に認識してくれました!
まとめ
音声を認識してくれる文字起こしアプリでした。精度は完璧とは言えませんが、「すごいな」と思えるほどの精度はあります。認識させるたびにマイクボタンを押す必要がなく、連続的に言葉を喋っても認識してくれるのが楽です。認識してくれない場合は、マイク部分と口を少しでも近づけてみましょう!