はろう!泥団子小豆太郎です。
『Picsart』は、多機能な写真加工アプリです。写真の背景を切り抜くことができたり、文字を入れられるなど、様々な機能を使って写真を加工できます。多機能なのは嬉しいですが、使い方に困ることもありますよね。
『Picsart』では、切り抜いた画像や追加した文字に縁を付けることができます。直接的な表現で「縁取り」と書いてあるわけではないので、縁取りのやり方がわからない人もいるでしょう。
そこで今回は、『Picsart』で画像や文字を縁取りする方法をご紹介いたします。
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『Picsart』で縁取りする方法
『Picsart』では、切り抜いた画像や追加した文字に縁を付けることができます。基本的なやり方は似ていますが、縁取りの項目名が異なるので、それぞれのやり方をご紹介いたします。
切り抜いた画像の縁取り方法
まずは、切り抜いた画像の縁取り方法です。
最初に画像を取り込み、『Picsart』の機能を使って対象物を切り抜きます。切り抜き機能を使うと、人物や顔などを自動で切り抜いてくれたり、手動で切り抜くことなどができます。最初から切り抜かれてる(背景が透過されている)画像を取り込んでも構いません。
次に、切り抜いた画像を選択します。
画面右上辺りの「Layers」ボタンを押すとレイヤーが表示されるので、切り抜いた画像のレイヤーをタップで選択します。次に、画面下部メニューの中から「枠線」を探して押します。あとは、度合い(縁取りの幅)や色を決めれば完了です。切り抜いた画像に縁が付きましたね!
追加した文字の縁取り方法
次は、文字の縁取り方法です。
画面の空いている箇所(ボタンなどが無い場所)をタップすると、画面下部のメニュー内容が変わるので、そこから「文字」を探して押し、文字を追加します。好きな文字の色や大きさ、フォントにしてみてください。
文字を追加すると、画面下部のメニュー内容がまた変わるので、そこから「ストローク」を探して押します。あとは、度合い(縁取りの幅)や色を決めれば完了です。併せて「影」を付けると、より文字が強調されたり、立体感が出ますよ!
背景などを追加して、好きなように合成してみてください!
まとめ
『Picsart』の縁取り方法でした。画像と文字では、縁取りの表記の違いこそありますが、基本的には同じようなやり方で縁取りできます。画像や文字だけでなく、『Picsart』で追加したステッカーや図形にも縁を付けられます。使い慣れるまでが大変ですが、便利な機能を使って写真を加工できますよ!