はろう!泥団子小豆太郎です。
『Yomoo』は、「読んだ」「読みたい」本を記録できる読書管理アプリです。手軽に本を探したり、本の評価を付けることができます。余計な機能が無いので、読書の記録や振り返りに集中できますよ!
※この記事に掲載されているアプリは、記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますので、Google Play Storeから直接お確かめください。
Yomoo
『Yomoo』は読書管理アプリです。
手軽な操作で読書記録を残すことができます。本の情報を手動で登録することもできますが、検索機能やバーコード読み取り機能を使うことで、手軽に本の情報を登録可能です。シンプル且つオシャレなデザインが見やすいですよ!
使い方
本の登録
まずは、本を登録してみましょう。
本の登録方法は、「手動登録」「バーコード読み取りで登録」「検索で登録」の3種類あります。手元にある本のバーコードをカメラでスキャンすると、一瞬で情報を登録できます。検索でも同じように、「タイトル」「著者名」「ISBN」のいずれかを入力すると本の候補が表示され、そこから本の情報を登録可能です。
「手動登録」では、タイトル・著者・出版・金額・ページ数を入力できます。本のマークが描かれている枠をタップすると画像を追加可能です。本一覧が表示される時のサムネイルになるので、画像を追加した方が視認性が高まります。登録する際には、「読んだ」「読みたい」のどちらかを選択可能です。
本の管理
本は二つのタブに分けられます。
登録した本は、「読んだ」「読みたい」タブから確認できます。画面左上のボタンを押すと、リスト表示やサムネイル表示に切り替えられます。リスト表示にすると、本のタイトルや著者、金額などの情報も表示されます。
さらなる情報も追加できます。
本をタップすると詳細画面が開けます。そこから、タグの追加、評価・メモの記録ができます。スライダーバーを動かして本の評価を付けることができたり、メモに感想などを記録しておけます。メモの入力画面から、画像を追加することも可能です。「読んだ/読みたい」を切り替えたり、読んだ日を変更することもできます。
タグの追加・編集も可能です。
本にタグを付けておくと、タグで絞り込み検索できるようになります。本の登録数が増えると目的の本が探しづらくなるので、タグで管理しておくのが良いでしょう。無料版ではタグを5個まで追加でき、プレミアム版になると無制限でタグを追加できます。
振り返り機能
振り返り機能もあります。
振り返り機能から、登録した本の数、合計金額などを確認できます。プレミアム版では、ページ数のグラフ・カレンダーを表示できたり、月間のデータも確認できるようになります。各項目の「︙」ボタンから、グラフのカラーを変更することもできます。
設定
設定もあります。
設定から、テーマ変更(プレミアム機能)、フォント変更(動画広告視聴)、データのバックアップ・復元、データのCSVエクスポート(プレミアム機能)、言語変更ができます。より快適に使いたいのであれば、プレミアム版に登録するのが良いですよ!
まとめ
シンプル且つスタイリッシュな読書管理アプリでした。便利な機能が多く使える上に、基本機能がシンプルなので使いやすいです。検索機能やバーコード読み取り機能を使えば、一瞬で本の情報を登録できます。複雑な機能が無いので、本の記録・管理に集中できますよ!