はろう!泥団子小豆太郎です。
『DreamKit』は、書いた夢を診断してくれる日記アプリです。寝ている時に見る夢を記録したり、書いた夢をAIが診断してくれます。明晰夢を見るための解説・機能もありますよ!
※この記事に掲載されているアプリは、記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますので、Google Play Storeから直接お確かめください。
DreamKit
『DreamKit』は夢の日記アプリです。
寝ている時に見る夢を記録して、精神状態などの分析に役立てることができます。”夢を記録するために使用する日記”なので、夢に出てきた登場人物や雰囲気なども記録できるようになっています。夢の解釈をAIに診断してもらったり、AIイラスト機能を使って画像を生成することもできますよ!
夢日記を書く
まずは、夢日記を書いてみましょう。
夢日記の記録では、日時・睡眠/起床時間、タイトル、夢の内容を入力したり、画像・音声の取り込み、カテゴリー・キャラクター・場所・ムード・タグなどを設定できます。書くのは夢の内容だけでも良いですが、カテゴリーやキャラクターなどを設定しておくと、後で夢の分析をする時に役立ちます。
夢診断
書いた夢を診断することもできます。
夢の内容を書く欄の下側(右)にある本のアイコンをタップすると、書いた夢の内容の解釈をAIが診断してくれます。夢の内容に入っている単語の意味を教えてくれたり、アドバイスを貰うことができます。ただ、科学的に根拠の無い夢診断であること、AIが診断していることを念頭に置き、エンタメとして楽しむ必要があります。
AIイラストの生成
AIイラストの生成機能も付いています。
夢日記に好きな画像を添付する機能が付いているだけでなく、AIイラスト機能で生成した画像を添付することもできます。夢のシーンを入力・イメージスタイルを選択してから「生成」ボタンを押すと、AIが自動でイラスト画像を生成してくれます。「夢に追加」ボタンを押すと、生成された画像を日記に添付できます。
「夢のシーン」の入力欄に、日記作成画面で書いた夢の内容が自動で入らないので、予め夢の内容をコピーしておくとスムーズにAIイラストを生成できます。それが必要ない場合は、一から夢のシーンを入力してみてください。AIイラストは、一日に生成できる数に限りがあります。
夢の分析
夢の分析もしてくれます。
夢日記を書いていくと、夢の分析データをまとめてくれます。日記の数や平均睡眠時間を確認できたり、夢のカテゴリー・鮮明さ・キャラクター・場所・ムード・タグなどをグラフで見れます。自分がどんな夢を見やすいか、夢に誰が出てきやすいか、などがわかるようになりますよ!
まとめ
寝ている時に見る夢を記録できる日記アプリでした。機能はシンプルですが、夢の内容を記録することに特化しています。登場人物・場所・ムードなどを設定しておけば、後で夢の分析をする時に役立ちます。AIが夢の解釈を診断してくれたり、イラストを生成してくれる機能も使えます。夢占い・夢診断が好きな人にピッタリですよ!