スマホ画面の点検アプリ『タッチスクリーンテスト』の使い方

 

はろう!泥団子小豆太郎です。

 

スマホの画面が反応しない時ってありますよね。反応しないからといってスマホの故障を疑うのはまだ早く、原因がアプリ側にある可能性も捨てられません。何が原因か突き止められたらその後の対応もしやすいですよね。

 

そんな時は画面が正常に機能しているか点検してみましょう。『タッチスクリーンテスト』を使えばスマホ画面の状態を手軽に確認することができます。画面が故障しているのかなと感じたらチェックしてみましょう!

※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでGoogle play Storeでお確かめください。

タッチスクリーンテスト

タッチスクリーンテスト
開発元:Siriuth
無料
posted withアプリーチ
スポンサーリンク

タッチスクリーンテスト

『タッチスクリーンテスト』はスマホ画面の状態を確認できる点検アプリです。

タッチスクリーンテスト1

 

このアプリではスマホのタッチスクリーンが正常に動作しているか確認することができます。お絵かきアプリのように画面に点や線を描くことができ、描画できるかどうかを確認しながら故障などしていないかチェックすることが可能です。通信や権限の許可も必要なく使えますよ!

使い方

使い方はとても簡単です。

タッチスクリーンテスト2

 

アプリを開くと青い画面が表示されるので、画面にタッチして「●」を描いていきましょう。タッチスクリーンがきちんと機能していれば画面に描画ができるはずなので、画面が反応しづらい箇所を中心に確認してみましょう。画面の端が機能しているかもチェックすると良いです。

 

ちなみに、描画をすればするほど古い点や線が黒くなり、やがて消えていきます。

 

 

マルチタッチの確認もできます。

タッチスクリーンテスト3

 

二本以上の指を使って同時に画面に触れることでマルチタッチの状態も確認可能です。マルチタッチをするとそれぞれの線の色が変わり、マルチタッチできていることを表してくれます。

 

 

メニューも開けます。

タッチスクリーンテスト4

 

スマホの音量を上げるボタンの押すとメニューを開くことができます。メニューからは画面の描画をクリアすることができたり、点表示モードから線表示モードに変える、ズーム値の変更などが可能です。

 

他にも、追加ステータスを表示すればタッチされている数と筆圧の範囲を確認できたり、アンチエイリアスをオン/オフすることもできます。アンチエイリアスとはギザギザ部分の色を滑らかにさせる処理のことです。様々な機能を必要に応じて使ってみましょう。

まとめ

画面が少しでも反応しなくなるとスマホの故障だと思って修理に出してしまいがちですが、タッチスクリーンが正常に機能していたら無駄な出費が掛かってしまいます。そうならないためにもまずはアプリを使って確認をして、それからどう対応するか考えてみるのが良いでしょう。

タッチスクリーンテスト

タッチスクリーンテスト
開発元:Siriuth
無料
posted withアプリーチ

 

タイトルとURLをコピーしました