はろう!泥団子小豆太郎です。
騒音計を使ったことはありますか?
騒音計を使うと音の大きさを数値化してくれます。音の大きさを表す時に「dB(デシベル)」なんて単位を聞いたことがありますよね。しかし、普通に暮らしている限り騒音計を購入して使うことは滅多にないことです。
そんな時は騒音計アプリを使ってみましょう。
騒音計アプリを使えば誰でも簡単に騒音レベルを測ることができます。スマホで使えるので家でも外でもどこでも計測できちゃいます。音の大きさが気になりだしたら騒音計の出番です!
そこで今回は無料のおすすめ騒音計アプリをご紹介いたします。
※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでGoogle play Storeでお確かめください。
騒音測定器
表示間隔も変えられる騒音計アプリです。
簡単に使えます。
このアプリは表示間隔を変えることもできる騒音計アプリです。アプリを起動した瞬間から騒音レベルを測定してくれます。測定された騒音レベルはメーターやグラフで数値を確認することができます。デシベル表示間隔を変更すれば「2秒」「1秒」「0.4秒」間隔に変更可能です。
他にも、マイクの性能に合わせてデシベルを補正することができたり、画面をダークモードに切り替えることもできます。「最小」「平均」「最大」の数値も算出してくれるのでデータを記録したい時にもピッタリです。騒音レベルの目安を表示することもできますよ!
表示間隔を変えながら騒音計を使いたい人にオススメです!
騒音測定器
キャプチャもできる騒音計アプリです。
画像として保存できます。
このアプリはキャプチャすることもできる騒音計アプリです。アプリを起動するとすぐに計測が開始されます。計測が始まるとメーターやグラフで騒音レベルを確認することができ、「最小値」「平均」「最大値」もわかります。カメラボタンを押せば測定画面をキャプチャすることも可能です。
他にも、マイクの性能に合わせて補正を行うことができたり、画面を暗めに設定することもできます。騒音レベルの目安を表示すれば現在の音の大きさがどの音と同じくらいなのかを確認することもできますよ!
騒音計を使いながら画面キャプチャもしたい人にオススメです!
騒音計
録音もできる騒音計アプリです。
履歴に残ります。
このアプリは録音もできる騒音計アプリです。アプリを起動すると自動で計測が開始されます。計測が始まるとメーターやグラフで騒音レベルを確認することができ、「最小値」「平均」「最大値」もわかります。さらに、計測をストップすると履歴に録音データが保存され、録音していた音声を再生することが可能です。
他にも、マイクの性能に合わせて補正を行うことができたり、テーマを変えることもできます。録音データが保存されるのでどんな音が鳴っていたのかを確認したい時にもピッタリです。表示言語は英語ですが簡単に使うことができますよ!やや広告は多めです。
計測も録音もしたい人にオススメです!
騒音測定器
画面を切り替えられる騒音計アプリです。
画面を変えられます。
このアプリは画面を切り替えることができる騒音計アプリです。アプリを起動すると自動的に計測がスタートします。計測が始まるとメーターやグラフで騒音レベルを確認することができ、「最小値」「平均」「最大値」もわかります。他にも、マイクの性能に合わせて補正を行うこともできますよ!
他にも、画面の切り替えボタンを押せば暗めの画面にできたり、真っ黒のテーマ、色がやや異なるテーマを使えます。測定した騒音レベルに応じて騒音の目安も表示してくれるので、どのくらいの大きさの音が鳴っているかもわかりやすくなっています!
画面を切り替えられる騒音計アプリを使いたい人にオススメです!
騒音測定器 HQ
シンプルな騒音計アプリです。
超シンプルです。
このアプリはシンプルに使える騒音計アプリです。アプリを起動すると自動で計測が始まります。計測が始まるとメーターや数値で騒音レベルを確認することができ、「最小値」と「最大値」もわかります。マイクの性能に合わせて補正を行うこともできますよ!
表示言語が英語なので多少のわかりづらさはありますが、騒音レベルに応じて目安も表示してくれます。機能も表示も超シンプルなので使い方に困ることはないでしょう。いま現在の騒音がどのくらいなのか確認したい時にピッタリです!
シンプルな騒音計アプリを使いたい人にオススメです!
まとめ
簡単に使える騒音計アプリでした。
アプリを起動するだけで騒音レベルを測定してくれるので使い方に困ることは少ないかと思います。キャリブレーションもできるので測定値がズレる時にも安心です。家の中や外で騒音レベルを確認してみましょう!
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