はろう!泥団子小豆太郎です。
ピタゴラ装置をテレビで観たことがある人も多いでしょう。
NHKのテレビ番組「ピタゴラスイッチ」では毎回複雑なピタゴラ装置が登場します。身の回りのもので作られているとはいえ、計算されつくした装置の構成は子どもだけでなく大人も見入ってしまうほどです。見ているだけでもとても面白いですね。
そんなピタゴラ装置風のパズルゲームで遊んでみませんか?
今回ご紹介する『ピタゴラボール』はピタゴラ装置風のパズルゲームです。とはいえ、テレビ番組で登場する装置のように複雑性はないので誰でも手軽に遊ぶことができます。お子さんの知育にもピッタリですよ!
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ゲーム概要
解き方は一つじゃない
『ピタゴラボール』はピタゴラ装置風のパズルゲームです。
このゲームではボールを緑のゴールに入れることを目的とします。ピタゴラ装置風と言っても複雑性はほとんどなく、積み木のようなブロックを動かしながらどうボールをゴールへ入れるかを考えていきます。
遊び方も簡単で、動かせるブロックを適当な位置に動かし、準備ができたらボールをタッチして転がせばいいだけです。ボールが画面外に飛び出てしまったり、途中で止まってしまったりすると最初からリトライすることになります。
緑のゴールに入ればクリアです。
遊び方はたったこれだけ!簡単ですね!
ただし、ブロックによって動かせる方向が決まります。
各ブロックには動かせる方向への矢印が書かれていて、その方向にしか動かすことはできません。縦方向や横方向、その場で回転できるもの、前後左右に動かせるものなど、すべてがすべて自由に動かせるわけではありません。また、矢印が書かれていないブロックは動かすことはできません(動いてるブロックも出てきます)。
次第にブロックの形も変わってきます。
ブロックの形が複雑になったり、「このブロックでクリアできる?」といったようなステージも出てきます。ちょっと頭を捻ればクリアできるようなものばかりなので、じっくり考えたりリトライを繰り返しながら全ステージ攻略を目指してみましょう。
また、ステージの解き方が一つではないのも魅力的です。ブロックの配置する場所や角度などによって思わぬ形でクリアできる時もあります。同じステージでもクリアの仕方を変えながら繰り返し遊ぶのも面白いですよ!
まとめ
脳トレや知育にもピッタリなパズルゲームでした。
ステージ自体は決して難しくはありませんが、ブロックの使い方を変えたりブロックをすべて使わずに挑戦してみたりと自分なりに遊び方を考えて楽しむこともできます。お子さんでも遊べるので知育にも良いですし、最近頭を使っていない人の脳トレにもグッド。綺麗にボールがゴールへ入ると気持ちいいですよ!
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