はろう!泥団子小豆太郎です。
タイムスタンプでは日付や時刻などを記録してくれます。
朝起きた時間、薬を飲んだ時間、出社した時間…などなど、何かを始めた時間や終わった時間を記録しておきたい時がありますね。日付や時間だけなので記録する量は多くはありませんが、頻繁に記録するとなると手軽にできた方が楽ですね。
そんな時はタイムスタンプアプリを使ってみましょう。
今回ご紹介する『タイムスタンプ』は手軽に使えて汎用性が高いタイムスタンプアプリです。どんな場面やどんな状況でもサクッと使えるので普段の生活に役立ってくれますよ!
※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでGoogle play Storeでお確かめください。
アプリ概要
『タイムスタンプ』は手軽に使えて汎用性も高いタイムスタンプアプリです。
このアプリでは日付や時刻、メモを手軽に記録することができます。記録する方法が3種類あったり、カテゴリを作成することができるなどの特徴があります。
カテゴリ作成
まずはカテゴリを作っておきましょう。
カテゴリは自由に追加して使うことができます。カテゴリのメニューを開き、画面右下の「+」ボタンからカテゴリを追加していきましょう。各カテゴリの隣にある「スタンプ」ボタンからタイムスタンプを記録することも可能です。
定型文の追加
タイムスタンプに添えるメモの定型文を追加することもできます。
画面右上の縦向き三点リーダーボタンを押し、「定型文管理」から定型文を追加できます。ここで定型文を追加しておくことで、毎回同じメモを書く必要がある場合に入力が楽になります。必要がある場合は設定しておくと良いでしょう。
3種の記録方法
このアプリではタイムスタンプを3種類の方法で記録できます。
一つ目はオーソドックスな記録方法です。画面下部真ん中の「スタンプ」という箇所をタップすることでタイムスタンプを記録できます。このやり方で記録すると日付と時刻だけが記録されます。
二つ目は音声入力で記録する方法です。
画面下部左側にあるマイクのボタンを押すと音声入力ができます。ここで喋って認識された内容がメモとして記録されます。つまり、「タイムスタンプ+メモ」ということですね。
三つ目は定型文で記録する方法です。
画面下部の右側にある書類マークのボタンを押すことで定型文で記録できます。そのボタンを押すと「定型文管理」で追加しておいた定型文が表示されるので、必要な定型文を選択してタイムスタンプを記録します。
メモや共有など
タイムスタンプにはメモを残すこともできます。
「音声入力」や「定型文」で記録するとそのままメモになりますが、各タイムスタンプをタップすればメモを追加したり編集ができます。日付や時刻だけを記録した時などはタイムスタンプ別に追加すると良いでしょう。
また、日付や時刻の編集、削除、共有、音声入力や定型文での記録も同じように各タイムスタンプをタップすればできます。他のアプリにタイムスタンプを共有したい場合もここからできますよ!
エクスポート
タイムスタンプをエクスポートすることもできます。
画面右上の縦向き三点リーダーボタンから「エクスポート」を選ぶと様々なファイル形式でエクスポートできます。「.csv」や「.json」、「.xml」、「.txt」と様々なファイル形式に対応しています。パソコンなどでもデータを管理したい時に便利です!
ウィジェット対応
ウィジェットにも対応しています。
スマホのホーム画面にウィジェットを呼び出せばホーム画面からもタイムスタンプを記録できてしまいます。各カテゴリの横にある「スタンプ」ボタンを押せばタイムスタンプを記録できます。
また、ウィジェットを呼び出した瞬間はウィジェットが大きくてホーム画面の大部分を占領してしまいますが、呼び出したウィジェットを長押しすればリサイズできます。使いやすいサイズに変更しておくと邪魔にならずにスタンプを記録できますよ!
まとめ
生活のいろんな場面で使えるタイムスタンプアプリでした。
タイムスタンプにメモを加えることができたり、3種類の方法でタイムスタンプを記録できるなど、とても使いやすく汎用性の高いアプリになっています。ウィジェットにも対応しているのでわざわざアプリを開かなくても記録ができちゃいます。一度使い出したらもう手離せません!
コメント