はろう!泥団子小豆太郎です。
『みんなでBINGO』は、スマホのみでビンゴ大会を開催できるアプリです。ビンゴマシンやビンゴカードを用意する必要が無く、スマホさえあればビンゴが楽しめます。「主催側」と「参加側」の機能がありますよ!
※この記事に掲載されているアプリは、記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますので、Google Play Storeから直接お確かめください。
みんなでBINGO
『みんなでBINGO』はビンゴアプリです。
『みんなでBINGO』をダウンロードしたスマホさえあれば、ビンゴ大会を開催できます。ビンゴマシン役を担う「主催側」と、ビンゴカードを使って遊ぶ「参加側」の機能が使えます。忘年会や抽選イベントなど、様々なシーンでビンゴが楽しめますよ!
使い方
開催・参加する
まずは、ビンゴを開催する必要があります。
トップ画面にある「ビンゴを開催する」ボタンを押すと、QRコードや部屋IDが表示されます。参加者にカメラでQRコードを読み取ってもらうか、部屋IDを送って入力してもらいましょう。ビンゴを開催した人物がビンゴマシンを操作することになるので、プレイヤーとしては参加できません(もう一台スマホがあれば出来ますが)。
参加者は、トップ画面にある「ビンゴに参加する」ボタンから部屋IDを入力します。QRコードを読み取れば、自動で部屋IDを入力してくれるので楽です。
主催側
主催側はビンゴマシンを操作します。
ビンゴを開催した人は、ビンゴマシンを操作する立場になります。主催側がやることは、主に「参加状況の確認」「ビンゴマシンの操作」くらいです。「参加状況を確認する」ボタンを押すと、参加者一覧を見れるので、全員参加しているか確認しておきましょう。設定から参加者名を設定しておくと、参加者の確認がしやすくなります(参加者がそれぞれ設定する必要有り)。
あとは、「スタート」ボタンを押してビンゴマシンを回せばいいだけです。ちょっとした演出の後に番号がランダムで決まります。設定から抽選演出を短くすることも可能です。抽選された番号を自動でチェックしてくれるので、ほとんどビンゴマシンを回すだけで済みます。
リーチやビンゴの状況もわかります。
リーチやビンゴになった参加者を通知してくれたり、「参加状況を確認する」ボタンから誰がリーチ・ビンゴしているか確認することもできます。リーチやビンゴの通知は、設定からオン/オフすることが可能です。一人がビンゴしても、続けてビンゴマシンを回すことができますよ!
参加側
参加側は見ているだけでOKです。
参加側にはビンゴカードが表示され、主催側がビンゴマシンを回すと、自動で経過が更新されていきます。抽選された番号がビンゴカードの下側に表示され、ビンゴカードに抽選された数字があると、自動的に穴が空きます。参加側は、何も操作せずにビンゴのワクワク感を味わえるということですね!
設定
設定もあります。
設定から、リーチ・ビンゴの通知、QRコードの自動表示、演出時間、参加者名を変更できます。参加者名を設定しておくと、主催側に名前が表示されるようになるので、名前を設定しておくとわかりやすくなるでしょう。それ以外は好みの設定にしてみてください!
まとめ
ビンゴ大会を開催できるアプリでした。ビンゴマシンとビンゴカードの機能が揃っているので、スマホさえあればビンゴが楽しめます。主催側・参加側共に、面倒な操作が必要無いのが嬉しいです。忘年会や抽選イベントなどで役立ちますよ!