はろう!泥団子小豆太郎です。
『Point Blur』は、モザイクやぼかしを入れられる写真加工アプリです。写真の好きな部分にモザイクやぼかしを加工できます。顔や目を隠したい時、背景やナンバープレートにモザイクを入れたい時などに使えますよ!
※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでGoogle play Storeでお確かめください。
Point Blur
『Point Blur』は写真加工アプリです。
写真にモザイクやぼかしを自由に入れて、加工できます。機能が豊富で、このアプリ一つで様々なモザイク加工が可能です。スマホに入っている写真を選択して、加工していきましょう。
使い方
使い方は簡単です。
ぼかしの強度や種類、ペンの太さを調節してから、お絵かきアプリの感覚で塗っていきます。画面左上の「タッチ」と書かれたボタンを押すと、「指と塗る場所の間隔」を調整できるので、塗る部分が指で隠れるのが嫌な人でも安心です。
ぼかしの強度を上げることもできます。
画面下部メニューの「ぼかし」と書かれた部分をタップすると、強度を調整できます。バーを上げるほど強度が増していきます。あまり薄いぼかしだと心配な人にも嬉しい機能です。
「戻る」「進む」ボタンで、「元に戻す」「やり直し」の効果も発揮されます。全ての加工を一度リセットしたい場合は、画面上部の「やり直し」ボタンで初期状態に戻せます。
ぼかしの種類
ぼかしは様々な種類が使えます。
画面下部右下にある「効果」ボタンを押せば、ぼかしの種類を選択できます。
磨りガラスのような「ぼかし」以外にも、4種類のモザイクが使えます。
△モザイク
△モザイク2
△三角形
△六角形
様々な種類のぼかし・モザイクが使えますよ!
消しゴム機能+α
ぼかしやモザイクを消すこともできます。
画面左下の電源マークボタンをタップして青くすると、消しゴム機能に変わります。モザイクを入れる時と同じように、指でモザイクの消したい箇所を消すことができます。修正したい時や、ピッタリとモザイクを掛けたい時に役立ちます。
さらに、電源マークボタンを長押しすると、「標準」モードと「直線」モードに切り替えることができます。「標準」モードはフリーハンドで描けるモードで、「直線」モードは直線的にモザイクを掛けられるモードです。きっちりとモザイクを掛けたい時に、直線モードが役立ちますよ!
全体加工
全体的にモザイクを掛けることもできます。
画面左上の「全体加工」ボタンを押すと、全体的にモザイクを掛けることができます。こちらもモザイクの種類や強度を決めてから、「決定」ボタンを押すことで適用されます。
調整や移動
写真の色調補正や移動も可能です。
画面上部の「調整」ボタンを押すと、写真の色調補正ができます。「明るさ」「コントラスト」「彩度」などのバーを動かして、色味の調整を行いましょう。チェックマークボタンを押すと適用されます(その隣のボタンを押すと、元の写真と比較できます)。
写真の移動や回転もできます。
画面上部の「移動」ボタンを押すと、写真の移動や拡大/縮小、回転などができます。写真の位置をドラッグして自由に移動することもでき、移動させた後の隙間が気になる場合は、「フィット」ボタンで枠内にフィットさせることも可能です。「決定」ボタンで適用されます。
加工が終わったら、「保存」ボタンを押して完了です!
まとめ
多機能なモザイクアプリ加工でした。部分モザイクや全体モザイク、モザイクの修正、写真の調整など、これ一つで様々な使い方ができます。機能は多めですが、全てのボタンに日本語で説明が書かれているので、困ることも少ないでしょう。モザイクの種類が多いのも嬉しいですね!