はろう!泥団子小豆太郎です。
『Google マップ』では、ストリートビュー機能を使うことができます。ストリートビューとは、道路沿いの風景をパノラマ写真で提供するGoogleのサービスです。ストリートビューで使われる写真は最新のものに更新されていきますが、過去に使われた写真を見ることもできます。
その機能は、スマホアプリの『Google マップ』でも使えます。ストリートビューで過去の写真を見れば、昔の風景を眺められたり、今は無き建物などを確認できます。ちょっとしたタイムトラベルに出掛けられますよ!
そこで今回は、『Google マップ』で昔のストリートビューを見る方法をご紹介いたします。
※この記事に掲載されているアプリは、記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますので、Google Play Storeから直接お確かめください。
昔のストリートビューを見る方法
まずは、場所を探します。
キーワード検索機能を使ったり、地図を直接動かしながら、ストリートビューを見たいエリアを探しましょう。見たいエリアをタップすると、地図上にピンが刺さり、画面中央左端にストリートビューの枠が表示されます。その枠をタップすれば、ストリートビューを開けます。
次に、他の日付があるか確認します。
ストリートビューを開くと、画面下部に「他の日付を見る」というボタンが現れるので、それを押します。画面下部に建物などの情報が表示されている場合は、ストリートビュー画面をタップして表示を消してみてください。「他の日付を見る」の表示が無い場合は、過去の写真が存在しない可能性が高いです。
あとは、過去の写真を選択します。
「他の日付を見る」を押すと、過去の写真が年月表示と共に現れるので、好きな写真を選択してみましょう。ストリートビューを見るエリアによって変わりますが、2007年から現在までの写真が残されています。
過去の写真を選択すると、ストリートビューが過去のものに変わります。視点を動かしたり、場合によっては別の場所に移動することも可能です。昔の街並みや風景が楽しめますよ!
まとめ
『Google マップ』で昔のストリートビューを見る方法でした。Androidに限らず、iPhoneの『Google マップ』でも同じように過去のストリートビューを見ることができます。簡単に過去のパノラマ写真を見れるので、昔の風景を楽しんでみてください!