はろう!泥団子小豆太郎です。
『昔の航空写真地図』は昔と現在の航空写真を比較することができる地図アプリです。現在のGoogleマップと昔の航空写真を二画面で表示し、現在と昔がどのように変わったか比較することができます。住んでいる自宅や通っていた学校などを見てみると面白いですよ!
※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでGoogle play Storeでお確かめください。
昔の航空写真地図
『昔の航空写真地図』は昔の航空写真を表示する地図アプリです。
このアプリを使うと、昔と現在の航空写真の違いを比較することができます。古い地図と現在の地図は二画面で表示され、一方の地図を動かすと他方の地図も連動して動く仕組みになっています。1940年代~90年代辺りまで、年代を変更して地図を確認することもできますよ!
使い方
使い方は簡単です。
基本的な使い方は一般的な地図アプリと変わりません。キーワード検索から地名や住所などを入力したり、位置情報を取得して現在地を表示するなどして、比較したい場所を探してみましょう。地図自体をドラッグして動かしたり、ピンチアウト/インで拡大/縮小することも可能です。
画面の中心にある矢印ボタンを押しながら左右に動かせば、現在か昔の航空写真を全画面表示にすることもできます。昔の航空写真だけを表示して、昔の地図上を探索することもできますよ!
画面左下のボタンから昔の航空写真の年代を選択することも可能です。年代は1940年~90年代辺りまでありますが、地域によっては対応していない場合もあります。対応しない地域の場合は、ボタンの数字の色がグレーになります。
設定も変えられます。
画面右上辺りのボタンを押すと、設定を変更することもできます。画面分割を左右か上下に変更できたり、現在の地図の種類を変更することも可能です。見やすい地図設定にしておきましょう。
マイプレイスに追加することもできます。
画面右下辺りの「︙」ボタンにある「マイプレイスに追加する」から、お気に入りの場所を登録しておくことができます。地図に表示している場所がマイプレイスに追加され、場所の名前やメモなどを変更して保存することが可能です。登録した場所は、「画面左上のメニューボタン」>「マイプレイス」からいつでも呼び出せるようになりますよ!
まとめ
昔と現在の航空写真の比較ができる地図アプリでした。過去の地図を振り返ったり、昔と現在の状況を地図で比較することなどができます。自宅や通っていた学校、有名なスポットなど、昔はどうなっていたか確認するのが非常に面白いです。昔の地図だけを全画面表示させて、地図上を探索するのも楽しいですよ!