はろう!泥団子小豆太郎です。
『VoiceClock -Miku-』は、初音ミクが時刻を読み上げてくれる時報アプリです。初音ミクの声で時刻を読み上げてくれたり、アラームとして使うこともできます。可愛いだけでなく、機能も充実していますよ!
※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでGoogle play Storeでお確かめください。
VoiceClock -Miku-
『VoiceClock -Miku-』は初音ミクの時報アプリです。
一定の間隔で時刻を読み上げてくれる時報機能や、声で起こしてくれるアラーム機能を使うことができます。どちらも、初音ミクの可愛らしい声で読み上げてくれますよ!
時報機能
時報機能では、一定の間隔で時刻をお知らせしてくれます。
「時報の設定」から様々な設定を決めることができます。基本的な使い方は、一番上の「時報」という項目のトグルスイッチをオンにすればいいだけです。あとは好きなように細かい設定をしていきましょう。
「時報の間隔」は「30分毎」「60分毎」「その他」に設定できます。「その他」を選択すれば、1分単位で好きな間隔を設定可能です。「より正確に動作させる」をオンにしておくと、タイミングがより正確になります。
他にも、「停止時間の設定」から、指定した時間だけ時報を停止させることもできます。学校や仕事に行っている時間などを設定しておけば、時報を鳴らさずに済みますよ!
アラーム機能
アラーム機能も使うことができます。
アラームは20個分セットすることができます。基本的な使い方は、アラームの詳細設定画面から時刻をセットし、「有効」のトグルスイッチをオンにすればいいだけです。それ以外の細かい設定は、好きなように変更しておきましょう。
設定から「繰り返し設定」「スヌーズ設定」「音声設定」などを変更できます。音声設定の「音声」という項目から「内蔵ボイス」を選ぶと、「時間だよ」という声が読み上げられ、「時刻読み上げ」を選べば、時刻が読み上げられます。
その他の設定
「その他の設定」から共通の設定を変更できます。
「読み上げ音量」の設定や、「時刻の読み上げ方法」の設定(12時間制か24時間制か)、「読み上げスピード」や「サイレントモード時に読み上げるか」の設定など、時報とアラームの共通の設定はここからできます。
ウィジェット
ウィジェットに追加することも可能です。
ホーム画面にウィジェットを置くことも可能です。ウィジェットを置くと初音ミクが現れ、現在の時刻を表示してくれます。さらに、初音ミクをタップすると、現在時刻を読み上げてくれますよ!
まとめ
初音ミクのアラーム・時報アプリでした。初音ミクの声で時刻を教えてくれたり、アラームを鳴らすことができます。時報は勉強中や模擬テスト中などに使えますし、アラームは目覚ましや作業中などに活躍してくれます。初音ミクの可愛らしい声で読み上げてくれるだけで、1日の生活を快適に過ごせますよ!