はろう!泥団子小豆太郎です。
俳句とは昔から詠まれている定型詩です。
「五・七・五」の十七音から成る定型詩の一つで、季語を入れたりしながら詠んでいきます。小学生や中学生の時に国語の授業などで俳句を詠んだことがある人も多いのではないでしょうか。俳句を作るのって結構楽しいんですよね。
そんな俳句をもう一度詠んでみませんか?
今回ご紹介する『五七五オンライン』はオンライン上で俳句を作ることができるアプリです。一人で俳句を作るだけでなく、他のユーザーさんと共作で作ることもできるので面白いですよ!俳句を初めて作るという人でも気軽に遊べます!
※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでGoogle play Storeでお確かめください。
ゲーム概要
『五七五オンライン』はオンライン上で俳句を作ることができるアプリです。
俳句を作ると言っても難しいことはなく、自由な発想で俳句を作ることができます。また、季語を入れることや余韻を残すといった本来の俳句の特徴(ルール?)に沿う必要はありません。一人で俳句を作ることも、他のユーザーさんと共作で作ることもできちゃいます!
俳句を作った時に名前が表示されるので、最初に「設定」から名前の登録をしておくと良いでしょう(登録をしないと「名無し」名義になります)。
一人で詠む
まずは「一人で詠む」モードのご紹介です。
「一人で詠む」モードでは俳句を一人ですべて作ることになります。初めに作るネタを考えておいてもいいですし、パッと思いついた俳句を詠んでも構いません。
五・七・五に文字を入力していきましょう。
五・七・五のそれぞれの入力欄に言葉を入れていきます。決してすべてを「五」「七」「五」に収める必要はありませんが、文字が長すぎたりすると俳句が全部表示されなくなったりします(当然、俳句としてのリズム感はなくなります)。
入力が終わったら「完成」ボタンを押します。
「完成」ボタンを押すと作った俳句が全画面で表示されます。この時、俳句をシェアすることもできれば、ランキングに登録することもできます。ランキングに登録すると他のユーザーが評価をしてくれる対象となります。
みんなで詠む
「みんなで詠む」モードでは共作ができます。
「みんなで詠む」モードで遊ぶとこのアプリを利用している他のユーザーとマッチングし、五・七・五を互いに詠み合って俳句の共作ができます。
基本的には一人で作る時と遊び方は同じです。
このモードで俳句を作る時には「最初と最後の五文字」を担当するか「真ん中の七文字」を担当するかのどちらかになります。担当の句を送信すると相手の番になるので、なるべく早めに送信してあげると円滑に進むでしょう。
最後まで詠み終わると共作の完成です。
先に詠むことになるとオチをつけるのが大変ですが、ここらへんは腕の見せ所ですね。どちらかと言えば真ん中の句を詠む方が気が楽です笑。また、共作で作った俳句は自動的にランキングに登録されます。
ランキング
登録した俳句はランキングに載ります。
ランキングでは「みんなで詠む」モードと「一人で詠む」モードのランキングが一覧で表示されます。「この俳句良いな!面白いな!」と感じたものは俳句をタップをすれば「1よきかな」を加えることができます。この「よきかな」の数が多いほどランキング上位に上がるというわけですね!「よきかな順」、「新着順」と並び替え可能です。
ただし、ランキング画面からアプリのホーム画面に戻り、もう一度ランキング画面に戻ると同じ俳句に「よきかな」を加えることができてしまいます。まぁ、わざわざ何度も評価するのは面倒ですが、ランキングにこだわりたい人にとっては直してもらいたい部分ですね。
それと、「これまでに詠んだ句」を閲覧することはできるのですが、「よきかな」の評価を見ることはできません。ランキング画面では上位に上がってこない限りすぐに埋もれてしまうので、過去の俳句からも評価が見たいものですね。
まとめ
手軽に俳句と触れ合うことができるアプリでした。
基本的にルールを気にすることなく自由な発想で俳句を作ることができます。一人で作っても他のユーザーさんと共作で作っても面白いです。特に共作で作る場合はその時によって作る句を考える必要があるので頭の体操にもなります。肩の力を抜いて面白い俳句を作っちゃいましょう!
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