はろう!泥団子小豆太郎です。
『ひとり会議』はチャット形式のメモアプリです。LINEでチャットをするような形でメモがとれるのが特徴的です。シナリオを考えたり、誰かと会議しているようにメモをとりたい時などに使えますよ!
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ひとり会議
『ひとり会議』はチャット形式のメモアプリです。
このアプリではLINEやSkypeでチャットをしているような形でメモをとることができます。通常のメモアプリだと主観でメモをとることしかできませんが、このアプリを使うといろんな人物を登場させて会議をしているようにメモをとれます。漫画や小説のシナリオを作る時や、会議をしているようにアイデアを出したい時などに活用できますよ!
登場人物の追加
まずはチャットに登場させる人物を追加してみましょう。
アプリのトップ画面左下にある「人物アイコンのボタン」>画面右上の「+」ボタンから人物を追加することができます。「+」ボタンを押すと画像選択画面に移るので、アイコンに使用したい画像を選びましょう。
画像を選ぶとアイコン一覧に追加されます。
あとは追加された人物をタップしてメニューを呼び出し、名前や吹き出しの色などを変更すればOKです。テキストカラーや吹き出しカラーをそれぞれ違う色にしておいた方が、メモをとる時に誰が発言しているかがわかりやすくなります。アイコンにタグを付けておくと絞り込み表示もできるようになりますよ!
登場人物は何人でも追加できるので必要な登場人物を最初に追加しておきましょう。
チャット会議のやり方
登場人物が追加できたらチャット会議を開始しましょう。
チャット会議を開始するにはアプリのトップ画面右下にある鉛筆アイコンのボタンから始めます。チャット会議を始めたらあとはLINEのチャット機能のように文字や画像を入力して送信すればOKです。
登場人物の切り替えもできます。
発言する人物を切り替えたい場合は文字入力欄の左横にあるアイコンをタップすると、先程追加した登場人物のアイコンが表示されます。表示されたら切り替えたい登場人物のアイコンをタップし、同じように文字や画像を入力して送信すれば、その人が発言しているように表示されます。
吹き出しの位置も変えられます。
送信したメモをタップするとメモの編集や複製、削除、並び替えなどを行うことができます。上下の矢印ボタンを押せばメモの送信順を入れ替えられますし、左右の矢印ボタンを押せばメモの位置を変える事も可能です。
さらに、メモの位置を真ん中にすると登場人物のアイコン表示が無くなり、小説の「地の文」を表現できたりもします。
メニューからはデザインの変更などもできます。
チャット会議画面の右上にある「︙」ボタンからメニューを開くと、背景の壁紙を変更できたり、吹き出しのスタイルを変更できたりもします。吹き出しスタイルを「スタンダード(時刻&既読)」にすれば見た目がLINEっぽくもなりますよ!
まとめ
『ひとり会議』の基本的な使い方でした。一人なのに複数人でチャットをしたり会議をしているような気分で使えます。セリフだけでなく地の文も表現できるので小説や漫画などのシナリオ作りにもうってつけです。登場人物になりきって発言をすればアイデアも湧いてくるかもしれませんね!