はろう!泥団子小豆太郎です。
スクロールアクションゲームの人気は不動です。
任天堂の『マリオ』シリーズが発売されてからスクロールアクションゲームの人気は衰えることを知りません。誰でも簡単な操作で遊べるのが魅力の一つとも言えますね。
そのスクロールアクションに謎解き要素が加わったらどうでしょう。
今回ご紹介する『Mr. Go Home』は謎解き要素が加わったスクロールアクションゲームです。一般的なスクロールアクションゲームのようにコースが長くなく、コースに隠された謎を解きながらゴールを目指します。簡単な操作で誰もが楽しめますよ!
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ゲーム概要
『Mr. Go Home』は謎解き要素のあるスクロールアクションゲームです。
このゲームでは移動やジャンプボタンを使ってキャラクターを家までたどり着かせることを目指します。基本的に各ステージのコースは短く、アクション能力を試すというよりもトラップを回避したり、どうやってゴールまで到達するかを考える要素が強いゲームです。激ムズというわけではありませんが「死にゲー」や「覚えゲー」の種類に入るかと思います。
簡単操作
操作はとても簡単です。
左右の移動ボタンとジャンプボタンを駆使して家にたどり着けるようにキャラクターを操作します。家がある場所までキャラを移動させることができるとステージクリアです。簡単ですね!
トラップ&ギミックの数々
しかし、そう簡単にはゴールにたどり着けません。
コース内にはぶつかることで出現するブロックや近づくと出てくるトゲなどが隠されています。普通にクリアするようにプレイをすると必ずトラップに引っ掛かってしまうので、トラップの位置を予測しながら遊ぶとより楽しめるでしょう。まぁただ、初見プレイでは簡単に予想できないので死にながらトラップの位置などを覚えていくことになりますが…。
他にも、スクロールアクションお馴染みの要素も。
『スーパーマリオブラザーズ』シリーズではお馴染みの土管やスター、大きくなるキノコなども登場します。ここらへんは完全にパ○リですが(笑)、このゲームではお役立ちアイテムというよりもクリアするのに必要な鍵となっています。
難易度は全部で4種類です。
難易度は「EASY」「NORMAL」「HARD」「NIGHTMARE」の4種類で、「EASY」から順にクリアしていかなくても各難易度で遊ぶことはできます。後半は謎解き部分が難しくなってきますが、コインを消費したり広告動画を視聴することでヒントを見ることもできます。ヒントはいくつかに分かれていることもあるので必要そうなヒントを解放して見てみましょう!
まとめ
謎解き要素が加わったスクロールアクションゲームでした。
マリオ風の世界観の中でトラップを回避したり正しい順でギミックを利用したりしながらゴールに到達することを目指します。アクションテクニックはあまり必要なく、謎を解く頭脳が結構必要になります。広告の量こそ多いですがオフラインでも楽しめます!
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