はろう!泥団子小豆太郎です。
『Interval Timer』はシンプルかつ万能なインターバルタイマーアプリです。運動時間や休憩時間などを設定できるインターバルタイマーをスマホで使うことができます。タバタ式トレーニングなどをしている人にうってつけですよ!
※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでGoogle play Storeでお確かめください。
Interval Timer
『Interval Timer』はシンプルなインターバルタイマーアプリです。
このアプリでは運動時間や休憩時間などを設定できるインターバルタイマーを使うことができます。機能が非常にシンプルでわかりやすい上に、様々なトレーニングに対応できる万能さがあります。筋トレやダイエットをしている時に役立ちますよ!
使い方
使い方は簡単です。
クイックスタートモードでは「セット数」「運動時間」「休憩時間」を設定してタイマーを稼働させることができます。「+/-」ボタンを使って1セット・1秒ずつ増減させることが可能です。画面上部のスライダーバーを動かせば音量を変更することもできます。全ての設定を決めたら「開始」ボタンを押しましょう。
「開始」ボタンを押すとタイマーが動き出します。
タイマーを稼働させると「準備時間」「運動時間」「休憩時間」の順にタイマーが切り替わり、全てのセットが終わるとストップします。画面右下のボタンで一時停止もできますし、「押し続けると終了します」と書かれたメッセーを長押しするとタイマーを終了させることも可能です。
クイックスタートモードの使い方は以上です。
タイマーを保存することもできます。
クイックスタートモードの「保存」ボタンや、プリセットの「追加」ボタンからタイマーの編集・保存ができます。タイマーは「SIMPLE」モード・「ADVANCED」モードのどちらかから編集でき、「SIMPLE」モードでは「プリセット名」「準備時間」「セット数」「運動時間」「休憩時間」「クールダウン時間」の設定が可能です。
「ADVANCED」モードではタイマーの種類や時間、表示カラーなどを細かく設定して追加していくことができます。タイマーを自由にいくつも追加できるので、変則的なトレーニングメニューをこなす時にも役立ちます。時間のカウントダウン/アップ・静止状態、秒読み音を何秒前からにするか、などを設定できます。
全ての設定が終わったら画面右上の保存ボタンを押しておきましょう。
プリセットはいくつも作れます。
プリセットを作っておけば、トレーニング内容によってタイマーを手軽に切り替えて使うことができます。プリセットタイマーの「…」ボタンからタイマーの編集や複製(Duplicate)が可能です。似ているタイマーを新規作成したい場合は複製して編集するとやりやすいですよ!
設定もあります。
設定からはバックアップやサウンド、表示カラーなどの設定ができます。「Sound」の横にある「︙」ボタンから「Advanced」を選べば、秒読み音や運動/休憩時間などに鳴るサウンドを個別に変更することも可能です。テーマ変更画面からダークモードを使用することもできますよ!
まとめ
シンプルかつ万能なインターバルタイマーアプリの使い方でした。クイックスタートモードを使えば誰でも手軽にタイマーを稼働させられますし、プリセットタイマーを編集すれば様々なトレーニングに対応したタイマーを作れます。余計な表示が無く、わかりやすいのも嬉しいです!