はろう!泥団子小豆太郎です。
教科書やノートの片隅に、パラパラ漫画を描いたことがある人も多いのではないでしょうか。少しずつ動きを変えた絵を描き、ページを勢いよくめくることで、あたかもキャラや物が動いているように見えます。
そんなパラパラ漫画がスマホで作成できます。パラパラ漫画アプリを使えば、効率的にイラストを描き、パラパラ漫画を完成させることができます。自分で描いた絵が動くと、結構感動しますよ!
そこで今回は無料のおすすめパラパラ漫画作成アプリをご紹介いたします。
※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでGoogle play Storeでお確かめください。
FlipaClip
多機能なパラパラ漫画作成アプリです。
このアプリは様々な機能が使えるパラパラ漫画作成アプリです。様々な機能を使ってパラパラ漫画を作成できます。ペンや塗りつぶし、文字入れツールなどを使って描画していきます。さらに、レイヤー機能が使えたり、画像・動画の追加や背景の挿入、音楽や録音した音声も挿入できますよ!
基本的な描画機能はシンプルめで使いやすく、画像や動画、音声の挿入もできるので、本格的なアニメーションを作成できます。工夫次第で幅広い作品を作り上げることができるでしょう。音の入ったパラパラ漫画を作れると、感動も二倍、三倍です!
多機能なパラパラ漫画作成アプリを使いたい人にオススメです!
AnimeMaker
アップもできるパラパラ漫画作成アプリです。
このアプリはアップロード可能なパラパラ漫画作成アプリです。シンプルな機能を使って、パラパラ漫画を作成できます。描画機能はペンツールや消しゴムで、線の太さや色を変えられます。ログインすれば、作品をアップロードすることもできますよ!
機能がとてもシンプルなので、すぐに使い方に慣れることができるでしょう。作成した作品をアップロードすれば、他のユーザーに見てもらえます。コメントを残してくれると嬉しいですよ!
作品をアップロードして公開したい人にオススメです!
Stick Fighter
点と線のパラパラ漫画作成アプリです。
このアプリは点と線で構成されたパラパラ漫画作成アプリです。フリーハンドで絵を描いていくのではなく、最初から出来上がった棒人間や武器などのアイテムを動かして、パラパラ漫画を作成していきます。棒人間などには点が付いていて、点を動かすと動きを加えることができます。
棒人間などのアイテムは、自由に変形・反転させることも可能です。パラパラ漫画を再生すると、自動で動きを滑らかにしてくれるので、初めて作った時でもそれっぽいアニメーションになります。アイテムは最初から出来上がっているため、絵心が無くても作れますよ!
点と線のアイテムを使ってパラパラ漫画を作成したい人にオススメです!
StickDraw
図形ツール付きのパラパラ漫画作成アプリです。
このアプリは図形ツールも使えるパラパラ漫画作成アプリです。ペンツールや図形ツールなどを使って、パラパラ漫画を作成できます。図形ツールでは、直線や四角、三角、円などを描くことができ、塗りつぶしにすることも可能です。
他にも、背景を塗りつぶしたり、背景に画像を挿入、または背景用に描画ツールで描いたものを挿入することもできます。コピー・カット・ペーストなど、あると便利な機能も揃っています。ツールを使いこなせれば、割と使いやすいですよ!
図形ツールも使えるパラパラ漫画作成アプリを使いたい人にオススメです!
まとめ
Androidで使えるパラパラ漫画作成アプリでした。スマホのようなデジタル機器でパラパラ漫画を作成すれば、絵をコピーすることができたり、前の絵をなぞって描けるので、効率的に作業できます。初めてのアニメーション作品は、パラパラ漫画でいかがでしょう!