はろう!泥団子小豆太郎です。
砂時計を使うと時間を測ることができます。
砂時計をひっくり返すことで管の中の砂が下に落ちます。砂時計によって砂がすべて落ちるまでの時間が決まっているので、すべての砂が落ち切ると「何分経ったな」というのがわかるという優れものです。しかし、実際の砂時計は時間設定を細かく調整はできません。
そんな時は砂時計アプリを使ってみませんか?
今回ご紹介する『Sand Timer』というアプリを使えば本物の砂時計のように経過時間を知ることができます。時間設定も細かくできるので生活のいろんな場面で活用することができますよ!
※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでGoogle play Storeでお確かめください。
アプリ概要
使い方
『Sand Timer』は経過時間を知ることができる砂時計アプリです。
用途は実際の砂時計を用いる時と同じです。調理時間を測りたい時、トレーニングの時間を測りたい時、体温計の時間を測りたい時などに使うことができます。
使い方はとても簡単です。
まずは時間設定を行います。
画面下部にあるタイマー部分をタップすることで時間を設定することができます。短いものでは秒単位、長いものでは日単位で設定できます。中途半端な時間でも構いませんよ!
あとは時間をセットしたらスタートするだけです。
スタートと同時に砂が落下する映像を眺めることができます。バックグラウンドでも起動してくれているので、砂が落ちている様子を見ていなくても大丈夫です。
時間が過ぎると音で知らせてくれます。
アラーム音は設定から好きなものを選ぶことができたり、鳴らす時間を設定することができます。さらに、時間が過ぎた後もカウントアップしてくれるので、鳴ってからどのくらいの時間が経過したかも把握できます。
このアプリで面白いのが本物の砂時計のようにも使えることです。
スマホを砂時計のようにひっくり返すと砂が戻って時間を調節することもできます。まるで実際に砂時計を使っているかのように楽しめるのが面白いところです。
この機能が煩わしいと感じる人は設定の「Use Accelerometer」のチェックを外せば無効化できます(この設定をオフにしてひっくり返すと砂のアニメーションは止まりますが、時間はそのままカウントダウンします)。
他にも、タイマー別に名前をつけることもできます。
設定の「Edit Timer Names」からタイマーの名前を変更できます。用途を記入しておけば実際に使う時にどれを使えばいいかわかりやすくなるでしょう。
タイマーは複数使用可能です。
画面左側の砂時計を選択することでタイマーを切り替えることができます。各タイマーはそれぞれ設定した時間が保存されるので生活の様々な場面で活用することができますよ!
まとめ
本物のように使える砂時計アプリでした。
機能的にはタイマーアプリとほとんど同じですが、ちゃんと砂が落ちるアニメーションを見ることができたり、ひっくり返して時間の調整などができるのが面白いポイントです。ただ時間を測るだけの無機質さに嫌気がさしてきたら砂時計アプリで雰囲気を感じながら時間を測ってみてはいかがでしょうか。
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