はろう！泥団子小豆太郎です。
『しゃべる！目覚まし時計』は、音声で起こしてくれるアラームアプリです。指定した時間にアラーム音や音楽を流せる上に、日付や時間などを喋って起こしてくれるのが特徴的です。音声で優しく起こしてくれるので、自然に一日をスタートできますよ！
※この記事に掲載されているアプリは、記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますので、Google Play Storeから直接お確かめください。
しゃべる！目覚まし時計
『しゃべる！目覚まし時計』はアラームアプリです。
指定した時間にアラーム音や音楽を流せるだけでなく、日付や時間などを音声で喋ってくれるのが特徴的です。喋って欲しい内容は割と自由に決められるので、起こしてほしいメッセージで目覚められます。アラームを消す時に計算問題などを出せる設定があったりと、起きるのが苦手な人にピッタリな機能が付いています。
使い方
アラームをセット
まずは、アラームをセットします。
トップ画面の右下あたりにある「＋」ボタンから新規のアラームを追加します。アラーム設定には、時刻や繰り返し、曜日などがあります。さらに、「しゃべる言葉」や「停止方法」などの特徴的な設定もあります。
この中の「しゃべる言葉」を押してアラーム名や日付にチェックマークを付けておくと、指定時刻が来た時に音声で喋ってくれるようになります。「アラーム名」の項目には好きな言葉を入力できるので、機械音声に喋ってもらいたい内容を入力しておきましょう。
アラームを停止させる設定
他にも様々な設定があります。
音量設定や音量を徐々に上げる設定、バイブの強さなどを設定しておくことも可能です。さらに、「停止方法」「スヌーズ方法」で”番号入力”や”計算問題”を設定することもできます。これを設定すると、停止やスヌーズする時に番号を入力しなければならなかったり、計算問題を解かなければならなくなります。
アラームが鳴っても二度寝してしまう人は、計算問題などを解いて頭をスッキリさせると良いかもしれません。問題数や難易度も選べるので、自分に合った設定を決めてみてください。
アラームを保存/有効
全ての設定が完了したら保存します。
設定し終わったら、画面右下の「保存」ボタンを押して完了です。後はトップ画面でアラームを有効にすると、指定した時刻が来た時にアラームが鳴ります。アラームは複数作成しておくことも可能です。
プレビュー機能
プレビューすることも可能です。
設定した目覚ましがどのように鳴ったり喋ったりするか確認したい場合は、各アラームの縦向き三点リーダーボタンから「プレビュー」を選ぶと、アラームがどう鳴るかを確認できます。設定した言葉（アラーム名）をどんな風に喋っているか確認したり、計算問題などを実際に解いてみることも可能です。
テンプレート機能
他にも、「テンプレートに設定」から、次回の新規アラーム作成時に設定したテンプレートの状態から開始することもできます（アラーム名は空白）。同じアラーム音やスヌーズ設定などを使いたい場合は、テンプレートに設定しておくと新規アラームの追加が楽になります。
設定
全体の設定もあります。
トップ画面右上の縦向き三点リーダーボタンを押すと、アプリ全体の設定画面に移れます。ここでは、ヘッドホン接続時のアラームを本体のスピーカーから出力するか決められたり、ロック画面にアラームの停止画面を表示するか、などの設定を変更できます。
まとめ
Androidのアラームアプリ『しゃべる！目覚まし時計』の使い方でした。一般的な目覚し時計アプリと基本的な使い方が同じなので、迷うことなく使えました。アラームが鳴る時に日付や時刻を喋ってくれたり、自分で入力したメッセージを喋ってもらえるなど、アラーム音だけじゃない強みがあります。音声で起床したい人にピッタリのアプリですよ！
