はろう！泥団子小豆太郎です。
メモ帳アプリってたくさんありますよね。
高機能なメモ帳アプリからシンプルなメモ帳アプリまで、スマホで使えるメモ帳アプリはたくさんあります。高機能なものも便利に使えますが、メモをとるだけだったらシンプルで起動も速い方が良いですよね。
そんな時はこのアプリを使ってみましょう。
『高速メモ帳』はシンプルで速いメモ帳アプリです。機能がシンプルで使いやすく、起動や動作も速いので快適に使うことができます。メモを頻繁にとる人に向いていますよ！
※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでGoogle play Storeでお確かめください。
高速メモ帳
『高速メモ帳』はシンプルで速いメモ帳アプリです。
このアプリではシンプルめの機能を使ってメモをとることができます。フォルダ作成機能やリマインダー機能も付いていますが、見た目も機能もシンプルで使いやすいのが特徴的です。機能がシンプルなので動作も速く、すぐにメモをとりたい時にサッと開いてメモを残すことができますよ！
基本的な使い方
使い方はとても簡単です。
まずはメモの書き方ですが、画面右下にある「＋」ボタンから新規のメモ入力画面を呼び出すことができます。あとは自由にメモを書きこめばいいだけです。メモは自動保存され、メモを書いている途中でアプリを閉じてしまっても安心です。
メモに色を付ける
メモに色を付けることも可能です。
画面右上の筆マークのボタンを押すと12種類の色の中から好きなものを選ぶことができます。色を選択するとメモの背景がその色に変わり、さらにメモ一覧のページでも色が変わります。自分なりに色別にカテゴリを決めておけばメモの区別がわかりやすくなるでしょう。
お気に入り機能
お気に入り機能も使えます。
メモ記入画面の右上にある星マークのボタンを押しておけばお気に入りとして保存することができます。メモをお気に入りにしておくとメモ一覧画面でお気に入りにしたメモが上部に表示されるようになります。大事なメモを上部に固定したい時に役立つ機能です！
リマインダー機能など
リマインダー機能も使えます。
画面右上の縦の三点リーダーボタンを押すとメニューを開くことができ、その中の「リマインダー」を押すとシンプルな通知設定を行うことができます。通知設定では日にちや時刻を指定しておくことが可能です。
リマインダー以外にもメニューからはメモを削除したり、そのまま共有することなどもできます。「最後まで/トップに」を押せばメモ入力画面のカーソルを最初や最後に移動させることが可能です。他にも、複数のフォルダを作成しているとフォルダを指定して保存することもできますよ！
フォルダの作成
フォルダを作成することもできます。
メモ一覧画面の左上にある三本線のボタンを押すとフォルダを作成したりフォルダの移動などができます。「新しいフォルダー」を押せば自由な名前を指定してフォルダを作成することが可能です。作成したフォルダを開いた状態で画面左上の三本線を押すとフォルダを編集することができ、名前を変更したり削除ができるようになります。
メモの管理
メモを手軽に管理することもできます。
メモ一覧画面で各メモを長押しすればメニューを表示することが可能です。このメニューからはメモの削除やメモのフォルダ移動などができます。「コピーする」からはメモの内容をクリップボードにコピーすることもできるようになっています。
メモにチェックマークを付けることもできます。
メニューの「完了としてマークする」を押せばメモにチェックマークを付けておくこともできます。タスク管理のように目標や達成事項などが書いてあるメモがある時に役立つ機能でしょう。
ゴミ箱機能
ゴミ箱機能も使えます。
削除したメモは「ごみ箱」に移されます。ゴミ箱フォルダには画面左上の三本線のボタンからアクセスすることができます。メモを削除してもゴミ箱フォルダを経由するので、間違ってメモを消してしまった時でも安心です。元に戻したい場合はメモを長押しし、「フォルダへ移動」から元のフォルダに移せばOKです。
ゴミ箱フォルダに入っているメモをすべて消したい場合は画面右下のゴミ箱マークのボタンを押せば一発で全削除することが可能です。個別にゴミ箱フォルダから消したい場合は各メモを長押しして「削除する」を選択してください。
バックアップのやり方
メモのバックアップやエクスポートも簡単です。
画面左上の三本線ボタンから「設定」を開き、その中の「メモのエクスポート/バックアップ」からメモのバックアップやエクスポートができるようになっています。メモのバックアップファイルを保存するには1のボタンを、保存したファイルをエクスポート（ロード）するには2のボタンを押しましょう。
バックアップファイルの保存先は指定できます。
メモのバックアップファイルはローカルに保存することもできれば、Googleドライブに保存することも可能です。機種変する時などはGoogleドライブを使ってオンライン上で保存したり、共有機能を使ってファイルを送るのが良いでしょう。
通知領域からメモ
通知領域からメモ入力画面に移ることもできます。
設定画面にある「インスタントノート用のウィジェット」の項目をオンにしておくと通知領域からメモの入力画面に移ることができます。通知領域にある「何かを書き留めます」を押すとメモの入力画面に移り、メモを書くことが可能です。
メモを書き終わった後に画面左上の「←」ボタンを押すと元いた画面にすぐに戻れるのが特徴的です。例えば、ブラウザを開いている時や動画を観ている時にこの機能を使ってメモをとると、「←」ボタンを押した後にブラウザや動画アプリにすぐに戻れるというわけです。
まとめ
シンプルなメモ帳アプリ『高速メモ帳』の使い方でした。
シンプルとは言ったものの、便利な機能が結構ありましたね。細かい機能を使えば痒い所にも手が届くことでしょう。全体的には見た目も機能もシンプルで、頻繁にメモをとる機会があってもストレスなく使えますよ！起動や動作が速いのが何よりうれしいです！
