はろう!泥団子小豆太郎です。
『文字拡大』は、簡単に設定できる文字を大きくするアプリです。文字サイズを選ぶだけで、簡単に文字を大きくすることができます。自由に文字サイズを変更できる内蔵ブラウザ機能も付いていますよ!
※この記事に掲載されているアプリは、記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますので、Google Play Storeから直接お確かめください。
文字拡大
『文字拡大』は文字を大きくするアプリです。
標準サイズよりも大きいフォントサイズに変更できます。フォントサイズを自由に調整できたり、内蔵ブラウザ機能を使えるのが特徴的です。使い方が簡単なので、スマホに慣れていない人でも手軽に扱えますよ!
初期設定
まずは、初期設定を行います。
最初にフォントサイズを変更しようとすると、「システム設定の変更」の許可をしてくれ、というダイアログが出てくるので、流れに沿って『文字拡大(BigFont)』の「システム設定の変更の許可」を有効にします。
ダイアログを消してしまった場合などは、Androidの『設定』>「アプリ」>「特別なアプリアクセス」>「システム設定の変更」>「BigFont」>「システム設定の変更の許可をオン」でもOKです。
初期設定はこれだけです!
フォントサイズ変更のやり方
次に、フォントサイズを変更してみましょう。
▲フォントサイズを選ぶ
▲フォントサイズを適用
アプリを開くとフォントサイズ一覧が表示されるので、変えたいフォントサイズの「プレビュー」ボタンを押します。プレビューにはデモテキストが表示され、フォントサイズを変えた時の文字の大きさを確認できます。このフォントサイズで良ければ、「適用する」ボタンを押しましょう。
これでフォントサイズが変わりました。
ホーム画面に戻ったり、メモ帳やブラウザアプリなどを開けば、文字サイズが変わっていることを確認できると思います。実際に使ってみて、文字が大きすぎる・まだ小さいと感じる場合は、もう一度アプリに戻ってフォントサイズを変更してみましょう。
フォントサイズをカスタマイズ
フォントサイズをカスタマイズすることもできます。
フォントサイズ一覧の一番上にある「フォントサイズをカスタマイズします」から、フォントサイズを好きな値に変更できます。スライダーバーを動かせば、1%単位で100~300%まで値を変更可能です。値を変更し、「作成する」ボタンを押すとフォントサイズが変更されます。
カスタマイズしたフォントサイズは、フォントサイズ一覧に保存されます。別のフォントサイズに変更しても、一覧から元に戻せるようになります。読書用、ブラウジング用など、用途によってフォントサイズを使い分ける時に役立ちますね。
内蔵ブラウザ
内蔵ブラウザ機能も付いています。
「ブラウザ」タブから、ブラウジングすることも可能です。使い方は一般的なブラウザアプリと同じで、基本的なブラウザの機能は揃っています。Webページをお気に入りに追加すると、ブラウザのホーム画面にサイトのアイコンが表示されます。
画面上部にあるアドレスバーの右横にある「Aa」ボタンから、ブラウザ内(Webページ)のフォントサイズを変更できます。ここで変更した設定は、ブラウザ内のWebページだけに適用されます。
まとめ
フォントサイズを手軽に変更できる文字を大きくするアプリでした。一覧の中からフォントサイズを選ぶだけで、文字の大きさを変えられました。手軽に変更できるので、フォントサイズを頻繁に変えたい人にもピッタリです。フォントサイズを自由に変えられる内蔵ブラウザ機能も便利ですよ!