はろう!泥団子小豆太郎です。
今回ご紹介する『画面メモ』は、Webページを丸ごと保存できるアプリです。スクショとは違い、Webアーカイブ形式で保存されるため、リンク先に飛んだり、文章をコピペすることも可能です。保存したページはオフラインでも閲覧できますよ!
※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでGoogle play Storeでお確かめください。
画面メモ
『画面メモ』はWebページの管理アプリです。
Webページを簡単操作で丸ごと保存し、アプリ内で管理することができます。スクロールして読むようなページでも、スクショのように何度も撮影する必要が無く、ボタン一つでページ丸ごと保存可能です。保存したサイトが閉鎖したり、ページが消えても残しておけますよ!
保存のやり方
保存のやり方は2種類あります。
内蔵ブラウザから保存
一つ目は内蔵ブラウザを利用する方法です。
△検索サイトなどのブックマークが用意されている
△好きなサイトに飛んで保存!
内蔵ブラウザを利用すれば、アプリ一つでWebページの保存・閲覧などができます。トップ画面右下にある「+」マークのボタンを押すと、検索サイトやレシピサイトなどのブックマーク画面が表示されます。検索サイトなどを利用し、内蔵ブラウザから保存したいWebページにアクセスしてみましょう。
Webページにアクセスしたら、画面右下のクリップボタンを押し、保存先フォルダを選択してから「保存」ボタンを押します。これだけで画面メモを保存完了です。トップ画面(もしくはフォルダ内)に保存された画面メモがあるはずです。
普段使っているブラウザから保存
二つ目は普段使っているブラウザを利用する方法です。
普段使っているブラウザから画面メモを保存することも可能です。各ブラウザに搭載されている共有機能を使って画面メモを保存していきます。例えば『Chrome』の場合、「メニューボタン(「︙」ボタン)」>「共有…」>「画面メモに保存」から保存できます。後の流れは、内蔵ブラウザの時と同じです。
Webアーカイブ形式
画面メモはWebアーカイブ形式で保存されます。
保存した画面メモはWebアーカイブ形式で保存され、いつでも閲覧可能です。スクショのように画像形式で保存されるわけでは無いので、リンク先に飛んだり(ブラウザでリンク先にジャンプ)、文字をコピペできるのが特徴的です。オフライン環境でも、画像や文章をすぐに見ることができます。
また、データはアプリ内に保存されているため、元のサイトが閉鎖したりページが消えても、画面メモはいつでも閲覧可能です。ニュース記事などを保存しておけば、後からゆっくり読み返すことができますよ!
フォルダ管理
フォルダで管理することもできます。
フォルダを自由に作成できるので、画面メモをカテゴリ別・ジャンル別に分けたい時に役立ちます。フォルダには名前を入れることが可能です。最初に使いそうなフォルダをいくつか作っておくと、画面メモを円滑に保存できますよ!
まとめ
画面メモの保存・管理ができるアプリでした。内蔵ブラウザや普段使っているブラウザを使って、簡単にWebページを丸ごと保存できました。フォルダで画面メモをカテゴリ分けできるのも嬉しいです。画面メモはWebアーカイブ形式で保存されるため、スクショとは違ったメリットがありますよ!