はろう！泥団子小豆太郎です。
『ヲタクの塗り絵』はアニメに出てきそうなキャラのイラストが収録されている塗り絵アプリです。萌キャラの線画に色を塗りながら自由に楽しむことができます。イラストに陰影などを付けることもできますよ！
※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでGoogle play Storeでお確かめください。
ヲタクの塗り絵
『ヲタクの塗り絵』はアニメ風のイラストが収録されている塗り絵アプリです。
このアプリではアニメ風の萌キャライラストに色を塗って楽しむことができます。海外製の塗り絵アプリだとアイコンやスクリーンショットには萌キャラが出てくるのに、実際に遊んでみるとそんなイラストが無い、なんてこともよくありますが、このアプリにはアニメ風のイラストが100点も収録されています。
アニメ風のイラストに色を塗れるだけでなく、ブラシを使って陰影などを付けて本格的に塗り絵を楽しめるのも特徴的です。上達ポイントを読めば色の塗り方も教えてくれますよ！
基本的な使い方
好きなイラストを選んで塗り絵を始めることができます。
イラストは無条件で塗れるものや、動画広告を視聴してアンロックできるものがあります。課金などをしなくても無料で塗り絵を楽しめるのが嬉しいですね！
塗り絵のやり方は簡単です。
塗り絵は色を塗りつぶせる「バケツ」や自由に塗れる「ブラシ」、描いたものを消せる「消しゴム」などのツールが使えます。バケツツールではパレットやテンプレートから色を選択し、エリアをタップすればそのエリアを簡単に塗りつぶすことができます。
簡単に塗り絵を楽しみたい場合はバケツツールで塗りつぶしていくだけでもOKです。画面を二本指でピンチアウト/インすればイラストの拡大/縮小もできるので、細かい部分は拡大してから塗っていくと良いでしょう。モードを「移動」に切り替えれば、イラストを1本の指で動かせるようにもなります。
ブラシは自由に塗りたい時に使えます。
ブラシツールを使えば一般的なお絵かきアプリのように自由に色を塗ったり、デザインを描いて楽しむことができます。ブラシは線の太さや不透明度を変更することも可能です。
ブラシツールを使う時に便利なのが「はみ出し」機能です。はみ出し機能をオフにすると描き始めたエリアの線からはみ出さずに色を塗ることができるようになります。逆にオンにするとエリア関係なく自由に線を描くことができます。この機能があることで誰でもきっちり色を塗れるようになります。
色も自由に変えられます。
色の変更はパレットやテンプレートにある色の候補から選んで変えることもできますが、画面左下のツール選択ボタンの下にある現在選択している色をタップすると色を自由に変えることも可能です。カラーピッカーから色を指定すれば細かな色の違いも表現できるようになります。
カラーピッカーから指定した色はパレットにコピーすることもできます。一つ前に選択していた色を確認できたり再び選択することもできるので、陰影などを付ける時の色選びにも役立ちそうです。
スポイト機能を使えばイラストに塗った色から選択することもできますよ！
自由度の高い塗り絵
自由に塗り絵を楽しめるのが魅力的です。
塗り絵アプリと言えばタップで簡単に塗りつぶして楽しめるものが多いですが、このアプリでは自由に塗り絵を楽しむこともできます。ブラシモードは自由に線を引いたり塗ることができるので、イラストに陰影やハイライトなどを付けることも可能です。服などのデザインも自由に描けちゃいますよ！
上達のポイント
色の塗り方やコツも教えてくれます。
「上達のポイント」では色の塗り方やコツを教えてくれます。萌系のアニメキャラには必ずと言っていいほど陰影やハイライトなどが描かれていますが、絵をよく描く人でもない限りどうやって塗っていいかわからないでしょう。
しかし、上達のポイントを読めば髪の毛の陰影の描き方や色の選び方、ハイライトの入れ方などを丁寧に教えてくれます。ちょっとのコツを知るだけでイラストは一気に見え方が変わるので、色を塗る楽しさを味わえることでしょう。
可愛いイラストが収録
アニメ風のイラストが数多く収録されています。
イラストは制服を着たキャラや背景付きのもの、動物も一緒に描かれているものなど100点のイラストが収録されています。どれも非常に可愛らしく、アニメ制作で塗る工程を手伝っているかのような感覚を味わいながら楽しめるのが魅力的ですよ！
まとめ
どのイラストもアニメ風のイラストで、いろんなキャラやシチュエーションのイラストが揃っています。簡単に塗りつぶして塗り絵を楽しむこともできれば、ブラシを使って細かく塗っていくこともできるのが特徴的です。スペックが低いスマホだと塗る時にカクカク動いてしまいますが、スペックがそれなりであれば問題ないでしょう。
