はろう!泥団子小豆太郎です。
『University Empire Tycoon』は大学を経営する放置シミュレーションゲームです。キャンパスを建てたり、教員を雇うなどしながら大学を大きく発展させていきます。放置ゲームなので時間が少し空いた時でも楽しめますよ!
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University Empire Tycoon
『University Empire Tycoon』は大学を経営する放置ゲームです。
このゲームでは大学の学部長となって大学を経営し、大学の発展を目指します。キャンパスを建てたり、設備を充実させることで生徒の学力が上がり、多くの学費を稼げたり、コンテストで良い結果を残せるようになります。建物の建設などに時間が掛かりますが、空いた時間にちょこちょこプレイできますよ!
最初に大学名やロゴデザイン・色を決めることができますが、大学名は日本語には非対応のようです。英数字で文字制限内に収めて大学名を決めてみましょう!
施設の建設や設備の購入
まずは設備の購入をしてみましょう。
各学部の教室や施設などを選択することで新しい設備の購入やアップグレードができます。例えば、教室には机や黒板、本棚などを増やすことが可能です。これらの設備を購入・アップグレードすると生徒が払う学費が増え、大学の収益が上がっていきます。
学部以外の建物もあります。
学部以外にも食堂やジムなどがあり、それらの施設を学生が利用することでやる気や忍耐力を向上させることができます。また、他の学部や図書館などの施設を建設することも可能です。施設を建設する場合には条件を満たしている必要があります。
建設が完了するまでには時間経過が必要となりますが、ジェムを使用することで建設時間をスキップすることも可能です。また、建設には作業員が必要となり、課金をすることで作業員の数を増やすことができます。
エネルギー
建物や設備はエネルギーを使います。
建物を建設したり、設備を導入などするとエネルギーの数値が上がっていきます。エネルギーには上限があり、上限を超しても建物の建設などはできますが、上限を超えれば超えるほど電気代が高くつきます。エネルギーの上限はお金を使って上げられるので、上限を超えそうになったら上げておきましょう。
エネルギーの画面は上部中央辺りにあるエネルギーの数値が書いてある横の「+」ボタンから行けます。
教員やスタッフの雇用
学部には教員が欠かせません。
教員を雇うと各教室に割り当てることができるようになります。教員には得意な科目分野があるので、必要な人材を見極めて雇用してみましょう。利用可能な教員は時間経過で更新されていきます。
教員は教室から割り当てられます。
各学部の教室を選択すると教員の割り当てができます。教員の得意な科目を見ながら各学部に割り当てていくと、生徒の学力が向上しやすくなります。新しい教員を雇用したら入れ替えてみるのも良いでしょう。
その他のスタッフも雇用できます。
大学のメンテナンスや清掃をしてくれる管理人や、食堂で食事の準備や配膳を行ってくれるコックといったスタッフを雇用することも可能です。教員やスタッフを雇うと給料が発生するので、所持金や収益を考えながら計画的に雇ってみましょう。
研究
研究もできます。
研究をすると大学で新しい授業を教えられるようになったり、学費の向上、従業員の作業時間を短縮するなどの効果を得られるようになります。新しい学部などを建設するには研究をしていることが条件になるので、まずは研究を済ませておきましょう。研究は時間経過で完了します(ジェムを使ってスキップも可)。
バランスの調整
バランスを調整することもできます。
次の学年に入学してくる学生が必要な成績を調整できたり、シラバスを調整することも可能です。必要な成績を高く調整すると能力の高い学生が入学してきますが、要求が厳しすぎると志望人数が減ってしまいます。シラバスを高く調整すると知識ボーナスが上がりますが、学生たちは早く疲労することになります。
コンテスト
コンテストへの参加もできます。
大学に通っている学生は1年で卒業となり、卒業生はコンテストへの参加ができます。卒業生をコンテストに参加させると一定の時間経過後に結果が発表されます。コンテスト参加には参加費が必要になりますが、良い成績を収めると報酬が手に入ります。コンテストで良い成績を残すのに必要な科目の能力が高い卒業生を送り出してみましょう。
まとめ
大学を経営できるシミュレーションゲームでした。一つの学部しか無かった大学を徐々に大きくしていくのが楽しいです。建設などには時間が掛かりますが、放置していれば終わっているので隙間時間のプレイにうってつけです。学力の高い生徒を生み出せると大学側としても嬉しいですよ!