はろう!泥団子小豆太郎です。
『おしゃべりペット』は、写真に写っている動物を人間のように喋らせることができるアプリです。写真の動物に動きも付くので、まるで生きているかのような錯覚を起こします。様々な写真を使って楽しむことができますよ!
※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでGoogle play Storeでお確かめください。
私のお話ペット
『私のお話ペット』は写真の動物を喋らせることができるアプリです。
写真に写っている動物を喋らせたり、動画として保存することなどができます。用意するのは動物の写真だけで、特に映像を加工する技術などは必要ありません。録音した声を写真の動物が喋ってくれますよ!
サブスクに登録をすれば、動画保存時に透かしが入らなかったり、より長く録画できたりなどもしますが、無料でも利用することは可能です。サブスク登録の画面で「×」ボタンを押すか、「無料体験なしで続ける」を選択しましょう。
使い方
まずは喋らせたい写真を取り込みましょう。
初めに「新規作成」ボタンからスマホに入っている動物の写真を取り込みます。取り込む写真はなるべく動物の正面の顔が写っているものが良いです。後からトリミングすることもできるので、顔のアップの写真ではなくても構いません。最初から用意されているサンプルの写真を使用することもできますよ!
次に、写真を取り込むと顔の各パーツの位置を決めることができます。顔のパーツ位置を決めることで写真の動物がリアルに動き出すので、各パーツのポインタを合わせて目や口、顔の輪郭などの位置を決めておきましょう。犬や猫のように、耳が尖っている動物の場合は設定から「耳をとがらせる」をオンにしておくと良いです。
また、顔のパーツ位置はいつでも変更が可能です。実際に写真が動いている様子を見ながらパーツ位置を変えるのも良いでしょう。その時には「まばたき」や「頭の動き」をオン/オフすることもできます。
これで写真の動物は動き出します。
取り込んだ写真に顔のパーツ位置を決めると写真の動物がリアルに動き出します。まばたきをしたり頭を動かしたり、口角を上げたりと、まるで写真の動物が生きているかのように見えることでしょう。
この動いた写真の動物に喋らせることもできます。録音ボタンを押すと録音が開始されるので、喋らせたい言葉を録音してみましょう。無料版では30秒まで録音することが可能です。
録音した言葉を再生してみましょう。
録音を完了させると画面上に「遊ぶ」というボタンが出てくるので、そのボタンを押して動物を喋らせてみましょう。動物の口に動きが付くので、録音した言葉がまるで写真の動物が喋っているかのように再生されます。再生スピードや音程を変更してから再生することもできますよ!
アクセサリーなども付けられます。
画面下部のサングラスとヒゲのマークのボタンからアクセサリーなどを加えることもできます。アイテムをタップするとそのアイテムが動物の写真に追加されます。帽子やメガネ、ヒゲやアクセサリーなどを加えて楽しむことができますよ!また、文字を写真の上部と下部に挿入することも可能です。
ただ、無料版では写真下部右下辺りに透かしが入るので、画面下部に少し長めの文字を入れると被って見えなくなってしまうことがあります。被らないように工夫するか、サブスクに登録して透かしを除去してもらうのが良いでしょう。
音声クリップも使えます。
画面下部右下のボタンを押すと音声クリップを追加できるようになります。音声クリップには動物の鳴き声や、人やロボットが出す音などがあり、音声を録音しなくても動物を喋らす(発声させる)ことができます。音声クリップを使用すると録音した音声が使えなくなります(逆も然り)。
最後に保存してみましょう。
保存をするには写真上に表示されている「保存/共有する」ボタンから行います。保存する前にはオプションを選択することもでき、保存される動画の最初にちょっとしたアニメーションの演出を追加することができます。必要ない場合は「なし」を選択してから動画を保存するなり共有しましょう。
無料版では動画を保存できる数が2個までなので、それ以上保存したい場合はサブスクに登録するしかありません。お試しで動画を保存してしまうと本当に動画を保存したい時にできなくなるので気をつけましょう。
人間の写真も使えます。
動物の写真に限らず、人間でもアニメのキャラクターなども使用可能です。要は顔が付いていればいいので、いろんな写真を使って遊んでみましょう。保存数に制限はありますが、いろんな写真を試す分には制限はありませんよ!
まとめ
動物の写真を取り込んだり、顔のパーツ位置を決めるだけで生きているかのように写真が動き出します。そこに音声を録音すれば写真の動物が喋っているようにも見えます。無料版ではいろいろと制限もありますが、いろんな写真を使って十分楽しむことができますよ!