はろう！泥団子小豆太郎です。
『正方形さん』は、写真を正方形に加工できるアプリです。正方形の写真を主に使う「Instagram」用に、写真を加工できます。背景ぼかし機能や画像編集機能など、便利な機能も揃っていますよ！
※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでGoogle play Storeでお確かめください。
正方形さん
『正方形さん』は写真を正方形に加工できるアプリです。
縦長の写真でも横長の写真でも、簡単に正方形にすることができます。便利な機能も付いているので、しっかりと正方形に収めたい時などに活躍してくれますよ！
使い方
写真読み込み
まずはアプリに写真を読み込みます。
画面左上の「＋」ボタンから写真を読み込みます。この時、スマホに保存してある画像を読み込むこともできますし、起動したカメラで写真を撮影して読み込むこともできます。
画像を読み込むと、すぐに正方形になります。
画像を読み込んだだけで正方形になりました。このまま保存しても構いませんが、ここから画像の調整などをしていきます。
配置の微調整
配置の微調整は手軽にできます。
画像を読み込むだけで正方形になりますが、正方形になっている部分に対象物が写っているとは限りません。そんな時に、画像を長押ししながら動かすと画像の位置を微調整できます。これで正方形の中に収めたい部分を決められます。
便利な機能もあります。
編集領域の四辺を長押ししながら指を動かすと、水平もしくは垂直方向に限定した移動ができます。「縦方向はキープしたまま、横にずらしたい！」時などに活用すると、上手く画像を移動できます。
他にも、画面真ん中のハサミマークのボタンを押せば、トリミングできます。編集領域からはみ出ている部分を切り取ってくれる機能です。ハサミボタンを長押しすると、最初からやり直すこともできますよ！
センタリングも簡単です。
画像の位置を微調整していると、どうしても画像の中心がわからなくなる時がありますが、画面右下のボタンを押でば、簡単にセンタリングすることができます。ボタン一つで真ん中に持ってこれるのが便利です！
背景色設定
余白に色を付けることもできます。
正方形に画像をまるまる写し出している時には必要ありませんが、正方形の中に余白が生まれる時には、背景色を設定しておくとオシャレになります。画面左下の「背景色設定」ボタンを押すと、背景色を選ぶことができます。
また、「Hard」「Normal」「Soft」といったボタンを押すと、ぼかし背景を利用することもできます。ぼかし背景を利用すると、画像と色がマッチしてオシャレな雰囲気を醸し出せます。
△ぼかし背景の例
画像編集
画像編集もできます。
背景色設定の隣のボタンから、画像編集機能を使えます。内蔵エディタを使って、様々な画像編集ができるようになっています。より効果的な写真加工をしたい場合は、ここから編集してみましょう！
パンスキャン/レターボックス/ウィンドウボックス
画面下部中央の3つの機能は、画像を収める時に役立ちます。
画面下部中央の3つのボタンは、左から「パンスキャン」「レターボックス」「ウィンドウボックス」です。
| パンスキャン | 画像の中央部を拡大して正方形にする機能。 |
| レターボックス | 正方形の編集領域の内側にピッタリ収まるように縮小してくれる機能。 |
| ウィンドウボックス | 編集画像の上下左右に適度な余白を作って、正方形の編集領域に収めてくれる機能。余白のサイズを3段階に変更可。 |
回転/反転
画像を回転・反転させることもできます。
画面下部右から二番目のボタンを押せば、画像を回転させたり反転させたりすることができます。必要がある場合に使ってみましょう！
撮影情報の参照・編集
写真には様々な情報が保存されています。
写真内には、撮影日時や撮影地の座標などのデータが保存されていますが、その情報を確認することができたり、記録されている位置情報を削除することができます。ネット上に写真をアップロードする場合は、位置情報は消しておきたいですね。
保存
全ての調整や加工などが終われば、保存して完成です。
画面右上の保存ボタンから保存や共有が行えます。アルバムに保存する場合は、ファイル形式や保存画質を選択できます。PNG形式や大きい画像サイズで保存すると、よりファイルサイズも大きくなりますよ！
まとめ
『正方形さん』の基本的な使い方でした。便利な機能を使って、写真を簡単に正方形にできました。背景色も設定できるので、余白が気になる人もオシャレに加工できそうですね。Instagramユーザーだけでなく、写真を正方形で保存しておきたい人も使えますよ！
