はろう!泥団子小豆太郎です。
今回ご紹介する『4=10』は、4つの数字と演算子記号を使って10を作るゲームです。計算式から答えを求めるのではなく、答えの「10」を作るために演算子記号を入れていきます。簡単には解けない問題もあるので、頭の体操になりますよ!
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4=10
『4=10』は10を作るゲームです。
あらかじめ用意されている4つの数字の間に演算子記号や括弧を入れ、答えが「10」になる式を作ることを目指します。答えを求めるのではなく、決まった答えになるように式を作るのが特徴的です。日本語には対応していませんが、操作方法さえわかれば誰でも手軽に遊べますよ!
遊び方
遊び方は簡単です。
各問題では4つの数字が表示されます。数字の間には演算子記号などを入れられるスペースがあるので、適した記号を入れて、答えの「10」を作ることを目指します。記号はドラッグで動かすことが可能です(設定からタップで入力にすることも可)。回転矢印ボタンを押すと、入れた記号を全てリセットできます。
例えば、「1234」という数字の場合、全ての数字の間に「+」を入れると「1+2+3+4=10」になります(他の解法もあります)。10を作ることができるとクリアで、次の問題に進むことができます。
括弧を使う場合もあります。
四則演算の主なルールとして、「掛け算」や「割り算」が優先されます。しかし、括弧を付けると足し算や引き算でも優先して計算されるので、それを利用して10を作る場合もあります。括弧も演算子記号と同じようにドラッグ(もしくはタップ)で動かせます。
数字を並べ替えることもできます。
初期の数字の並び順では解けない問題もあります。そういう場合は、数字をドラッグ(もしくはタップ)して好きな順番に並び替えてみましょう。数字を並べ替えれば、解けない問題も解けるようになります。
間違った式でも答えが出ます。
答えが「10」にならない式を作っても、作った式の答えを自動で計算して表示してくれます。小数点やマイナスの値も出るので、いい加減に記号を入力してみるのも結構楽しいです。表示された答えを見ながら記号を修正していくのも良いかもしれませんね!
まとめ
簡単に遊べる10を作るゲームでした。10を作るゲームは昔からある遊びですが、じっくり遊ぶと頭の体操になります。問題数も多く、空いた時間にちょこちょこ遊べるのが嬉しいです。オシャレなデザインも良い感じです!