はろう！泥団子小豆太郎です。
『ToonMe』は顔写真をアニメ風の絵に変換してくれるアプリです。好きなエフェクトを選択してから写真を読み込むだけで自動で写真を絵にしてくれます。いろんなエフェクトや顔写真を使って変換してみましょう！
※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでGoogle play Storeでお確かめください。
ToonMe
『ToonMe』は顔写真を絵にするアプリです。
このアプリでは顔写真をアニメ風の絵に変換することができます。使えるエフェクトは様々で、海外のアメコミのような絵から3Dアニメのような絵にまで変換可能です。基本的にはエフェクトと使いたい顔写真を選択すればいいだけなので簡単です。エフェクトと顔写真の組み合わせを変えながら楽しめますよ！
無料でも使えます。
初回起動時にプレミアム版にするサブスクリプションの登録画面が出てきますが、左上の「×」ボタンを押せば無料で使用可能です。ただし、無料版だと使用可能なエフェクトなどが制限されています。
使い方
使い方は簡単です。
まずはアプリのトップ画面にあるエフェクト一覧から使いたいエフェクトを探しましょう。「トップ」やトレンド」といったタグから探すことができます。エフェクトの右上に「PRO」と書かれているものはプレミアム版のみで使用できますが、動画広告を視聴することで使うことも可能です。
エフェクトを選んだら顔写真を取り込みます。
使いたい顔写真を選択すれば後は自動で変換を行ってくれます。変換内容が気に入らない場合は画面左上の矢印ボタンから戻ってエフェクトや顔写真を選択し直しましょう。
変換範囲を決めることもできます。
変換される部分は自動で決めてくれますが、手動で変換範囲を変更することも可能です。画面上部中央辺りに人のアイコンがある場合は変換範囲を変えられます。赤色になっている部分が変換される範囲なので、ブラシや消しゴムツールを使って範囲を変えていきましょう。
画面右下のボタンを押せば変換されない部分を透明化することも可能です。変換範囲を決め、画面右上のチェックマークのボタンを押すと変換の再処理を行ってくれます。
アニメーションを加えることもできます。
画面右下にある「＋」ボタンから「アニメーション」を選択すると写真にアニメーションを追加することができます。アニメーションにはハートやシャボン玉が飛ぶようなものから、顔自体に動きを付けてくれるようなものまであります。アニメーションを加えるとGIFアニメとして保存されます。
アートとエフェクトも使えます。
画面右下の「＋」ボタンから「アートとエフェクト」を選択すると写真をアート作品っぽくできたり、様々なフィルターに掛けることも可能です。使いながらお気に入りのものを探してみましょう。
文字入れもできます。
画面右下の「＋」ボタンから「テキストを追加」を選択すると文字入れができるようになります。文字入れ機能では自由に文字を追加できるのはもちろん、文字サイズやフォント、文字色や透明度を変更することもできます。日本語フォントはほとんど使えないので英字で文字入れすると雰囲気が出ますよ！
すべての編集が終わったら画像を保存しましょう。
画像を保存するには画面右上の「︙」ボタンから「デバイスに保存」を選択し、「ダウンロード」ボタンを押せばスマホ内に画像を保存できます。その他のアプリを使って画像をシェアしても構いませんよ！
他にもいろんなエフェクトで変換してみました。
エフェクトは様々な種類があるので、エフェクトや顔写真を変えながら色々と試してみましょう！
まとめ
エフェクトと顔写真を選択するだけで簡単に絵に変換してくれました。使用するエフェクトによっては変換された絵が顔写真とあまり似ていないこともありますが、いろんなテイストの絵に変換してくれるのが面白いです。無料でいろんなエフェクトが使える上に、PRO版のみのエフェクトも広告を見て使えるのが嬉しいです！
