はろう!泥団子小豆太郎です。
写真に日付を付けたいと思ったことはありませんか?
使い捨てカメラが普及していた頃はカメラで撮影しただけで現像した写真に日付が入っていることがありました。何年の何月何日に撮影したかがすぐにわかるので記憶を思い返す時にも役立ちます。
そんな日付入りの写真を撮ってみませんか?
日付を入れることができるカメラアプリを使えば使い捨てカメラで撮影しているのと同じように日付入りの写真を撮ることができます。写真自体に日付を入れてしまえば印刷した時もいつ撮ったかがわかるようになりますよ!
そこで今回は無料のおすすめ日付カメラアプリをご紹介いたします。
※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでGoogle play Storeでお確かめください。
DateCamera2
シンプルな日付カメラアプリです。
簡単に使えます。
このアプリはシンプルに使える日付カメラアプリです。このアプリではカメラ(内蔵ではない)を使って撮影した写真に日付を付けることができます。また、自由にコメントを入力して写真に挿入できたり、位置情報を取得して地名を写真に付けることも可能です。
アプリ自体に内蔵されたカメラ機能はありませんが、標準カメラやその他のカメラアプリを使って撮影した写真に日付を入れることができます。コメントや撮影場所も入れられるので思い出を残したい時にも便利!文字色やサイズ、日付スタイルも変えられますよ!
コメントや撮影場所も入れられる日付カメラアプリを使いたい人にオススメです!
タイムスタンプカメラ
動画も撮影できる日付カメラアプリです。
モードも多彩です。
このアプリは動画撮影もできる日付カメラアプリです。このアプリでは日付付きの写真や動画を撮影することができます。カメラ機能には露光調整や日付スタイルの変更、シーンモードの変更、色彩効果の変更、セルフタイマー、オートフォーカス、マクロモードなどが使えます。
また、設定からはテキストサイズやテキストカラーなどを変更することもできます。有料版にはテキストの位置調整やテキストを追加することなどができますが、無料版でも基本的な機能を使って撮影できます。モードが多彩なのでいろんなテイストの写真を撮影できますよ!
動画撮影もできるモードが多彩な日付カメラアプリを使いたい人にオススメです!
Huji Cam
使い捨てカメラ風の日付カメラアプリです。
使い捨てカメラ風の写真が撮れます。
このアプリは使い捨てカメラ風の写真を撮影することができる日付カメラアプリです。このアプリの特徴は90年代後半に普及していた使い捨てカメラで撮影した写真のような雰囲気を出せることです。カメラ機能にはランダムライト効果機能やセルフタイマー機能、フラッシュ機能などが使えます。
アプリを開いた時点では使い捨てカメラのようにファインダー部分にカメラの映像が映し出されていますが、その画面をタップすると表示を大きくできます。撮影した写真は見た目も日付も使い捨てカメラで撮った写真風に加工されます。
また、初期設定では日付が「98年」になっていますが、設定から現在の年にすることも可能です。かなり本格的に当時の使い捨てカメラ風の写真に加工されるので撮影するのが楽しくなります。昔着ていた服を着たり当時流行った髪形を再現して撮影すると面白いかもしれませんね!
日付付きの使い捨てカメラ風写真を撮影したい人にオススメです!
Timestamp Camera
動画も撮影できる日付カメラアプリです。
シンプルに使えます。
このアプリは動画撮影もできる日付カメラアプリです。このアプリでは日付付きの写真や動画を撮影することができます。設定からは日付を入れる位置を調整できたり、日付スタイルの変更、撮影サイズの変更、自由コメントの追加、ウォーターマークロゴの追加などができます。
フォントやテキストカラー、テキストサイズなどは有料版でないと変更できませんが、無料版でも基本的な機能を使って日付入り写真を撮影できます。設定項目は多いですが割とシンプルなので簡単に扱うことができますよ!言語は英語ですが問題ありません!
日付入りの写真や動画を撮影したい人にオススメです!
まとめ
日付入りの写真を撮影できるカメラアプリでした。
カメラで撮影するだけで自動で日付が付くので簡単ですね。わざわざ日付を自分で加工したり、手書きで記す必要もありません。データとして残しておけば撮影日時は簡単にわかりますが、写真を印刷したい時などに日付が入っていると助かりますね!
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