はろう!泥団子小豆太郎です。
ルーティーンってありますよね。
朝起きたら歯を磨いて顔を洗って、朝食を食べて…などのように大体決まったルーティーンが人それぞれにあると思います。しかし、遅刻癖のある人はそのルーティーンがどんどんと崩れていったりしますよね。
そんな時は行動をお知らせしてもらいましょう。
『ルーチンタイマー』はルーティーンに組み込まれている行動をタイマーで管理できるアプリです。次の行動が始まる時や時間が終わりそうな時に音声でアナウンスもしてくれますよ!
※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでGoogle play Storeでお確かめください。
ルーチンタイマー
『ルーチンタイマー』はルーティーンに組み込まれている行動をタイマーで管理できるアプリです。
このアプリでは普段のルーティーンをアプリに登録し、タイマーで管理することができます。登録したルーティーンを開始するとタイマーが稼働し始め、設定した行動の所要時間が過ぎると次の行動のタイマーが始まる流れです。行動が始まる時や時間が終わりそうな時などには音声によるアナウンスもしてくれるので、きっちり時間を守って行動できますよ!
ルーティーンの登録
まずはルーティーンを登録しましょう。
アプリのトップ画面右下にある「+」ボタンからルーティーンの登録を行います。登録画面ではルーティーン全体の名前(朝の支度など)を入力しておきます。「通知」と書かれた場所をタップすれば通知設定を行うことも可能です。
ルーティーンに組み込む行動も追加します。
行動を追加する際には行動の名前や作業時間、残り時間をアナウンスするかどうかを設定して保存します。作業時間がタイマーの時間となるので、行動が終わるまでにどの程度時間が掛かるか考えて入力しておきましょう。
あとは行動を同じように追加していきます。
ルーティーンの組み込む行動を最後まで追加できたら画面右上の「保存」ボタンを押して完了です。
タイマーの稼働
ルーティーンを登録したら早速タイマーを使ってみましょう。
登録したルーティーンのタイマーは再生ボタンを押すことで稼働できます。タイマーを稼働させると登録した行動順にタイマーが動き出します。タイマーが始まる時や時間が終わりそうな時には音声によるアナウンスもしてくれます。タイマーが終わると次の行動のタイマーが始まりますが、時間が終わる前に矢印ボタンを押して次の行動のタイマーを稼働させることも可能です。
すべてのタイマーが稼働し切ると終了です。
登録したすべての行動のタイマーが稼働し切ると終了になります。基本的な使い方の流れは以上です。
その他の操作
ルーティーンを削除することもできます。
ルーティーンを左にスワイプすると削除することも可能です。また、複数のルーティーンを登録している場合はルーティーンを長押ししてスライドさせることで並べ替えることもできます。
行動も同じような操作ができます。
追加した行動も同じように左にスワイプで削除、長押ししながらスライドで並べ替えが可能です。また、画面右上の「複製」ボタンを押すとルーティーンを丸々コピーすることもできますよ!
まとめ
『ルーチンタイマー』の使い方でした。
普段のルーティーンをタイマーとして管理できるのが便利です。忘れてしまいそうなことや時間を守れなさそうな行動をルーティーンに組み込むのも良いですし、サーキットトレーニングのように流れのある筋トレをしたい時などにも役立ちます。使い方も簡単なので是非使ってみてください!