はろう！泥団子小豆太郎です。
『浪人：ザ・ラスト・サムライ』は、侍を操作して戦うローグライクアクションゲームです。攻撃と防御を使い分けて、戦乱の世で戦います。カウンターやパリィなど、操作するタイミングが大事なゲームですよ！
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浪人：ザ・ラスト・サムライ
『浪人：ザ・ラスト・サムライ』はアクションゲームです。
主君を失った最後の侍として、主君の敵を討つために戦います。『アーチャー伝説』系のローグライクアクションゲームで、装備品を集めたり能力を開放しながら侍を強化し、各チャプター攻略を目指します。水墨画のような古風な雰囲気が格好良いですよ！
遊び方
基本操作
キャラの操作はボタンを使います。
基本的に操作は、攻撃ボタンと防御ボタン、奥義ボタンの3つを使います。画面左側の大きいボタンが防御ボタンで、画面右側の大きいボタンが攻撃ボタンです。単純にボタンを押せば防御姿勢に入ったり、武器を振って攻撃できます。しかし、単純に攻撃と防御をしていても中々勝てません。
攻撃
攻撃ボタンを連続でタップすると連続攻撃になり、連続攻撃の最後の一撃で大ダメージを与えることができます。敵との距離が離れている時に攻撃ボタンを押すと突進攻撃が出ます。
カウンター攻撃もできます。
強敵が現れると強攻撃を仕掛けてきます。強攻撃は、敵の頭上に「殺」のような漢字が表示されるのですぐにわかります。この攻撃を食らうと大ダメージを負ってしまいますが、攻撃を受ける直前で攻撃ボタンを押すとカウンター攻撃を放つことができます。カウンターが成功すると敵に大ダメージを与えられます。
防御
防御ボタンを押すと敵の攻撃を防御できますが、体力とは別の「体幹」というゲージが溜まっていきます。体幹ゲージがMAXまで溜まると行動不能状態に陥ってしまい、その状態で攻撃を受けると大ダメージを負ってしまいます。行動不能中に攻撃や防御ボタンを連打すると回復時間を短縮できます。
体幹ゲージは敵にもあるので、効率的に敵を行動不能状態にすることが大事になります。行動不能状態になったら、容赦なく追加攻撃を加えていきましょう。
敵の攻撃を受ける直前に防御ボタンを押すと、敵の攻撃を弾くことができます。敵の攻撃を弾くことに成功すると敵の体幹ゲージを一気に増やすことができるので、攻撃を弾くことに意識を持つことも重要です。敵の強攻撃は弾くことができず、防御してもダメージを受けるので注意しましょう。
防御ボタンを押したまま指を動かすと移動することも可能です。敵から離れて一定時間攻撃を受けなければ体幹ゲージが徐々に回復するので、ピンチの時は敵と距離をとって回復することが大切です。
奥義
奥義を使うこともできます。
奥義ゲージがMAXまで溜まると、ボタンで奥義を発動できます。奥義ゲージは、「弾きの成功」「カウンター攻撃の成功」「クリティカル命中」「連続攻撃の最後の一撃が命中」「ダメージを受けた時」に少しずつ溜まっていきます。各武器ごとに異なる奥義が設定されています。
鉄砲を持った敵
鉄砲を持った敵も出てきます。
鉄砲を持った敵の攻撃は、距離をとっていても攻撃を受けてしまうので注意が必要です。鉄砲の攻撃も弾くことはできますが、弾いただけでは敵の体幹ゲージを増やすことはできません。複数人の敵がいる場合は、優先して飛び道具で攻撃してくる敵からやっつけると良いでしょう。
能力選択
レベルが上がると能力を選択できます。
敵を倒していくとキャラのレベルが上がり、レベルが上がると能力を選択できます。ランダムに表示された3つの能力の中から好きなものを一つだけ選べます。ここで得た能力は、戦いの場から戻るとリセットされます。
キャラの強化
キャラの強化もできます。
最初は敵キャラよりも弱いので、一回でチャプタークリアは難しいです。しかし、戦いで得たお金や装備品を使うことでキャラを強化できます。アイテムを装備させたり、装備品の合成・進化も可能です。お金を使って修練すれば、永続的な力を得ることができます。
繰り返しバトルに挑むことで、操作に慣れたり、キャラを存分に強化できるようになります。アイテムを装備すると見た目が変わるだけでなく、装備する武器によってモーションが変わるのも面白いです。一度対戦した敵と練習で戦うこともできますよ！
まとめ
戦乱の世で戦うローグライクアクションゲームでした。カウンターや敵の攻撃を弾くタイミングを掴むのが難しいですが、上手く決まると気持ち良いです。敵によって攻撃モーションが異なるのが面白く、やり甲斐があります。水墨画のようなグラフィック、古風なBGM・SEも雰囲気があって良いですよ！
