はろう!泥団子小豆太郎です。
『みんなの縦型カレンダー』はスケジュールなどの共有ができる縦型カレンダーアプリです。スケジュールを登録したカレンダーを、家族や友達などと共有することができます。思い出を記録したり、メッセージのやり取りもできますよ!
※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでGoogle play Storeでお確かめください。
みんなの縦型カレンダー
『みんなの縦型カレンダー』は共有できるカレンダーアプリです。
このアプリでは縦型のカレンダーにスケジュールを登録し、家族や友達などと共有することができます。もちろん一人でも使うことはできますが、共有して使う機能が揃っているので、誰かと一緒に使うのが望ましいでしょう。スケジュールや思い出の共有、メッセージのやり取りができますよ!
スケジュールの登録
まずはスケジュールの登録をしてみましょう。
このアプリの特徴は、一つのカレンダーに追加したユーザーのスケジュールが全て表示されることです。例えば、「お父さん」「お母さん」「子供」という名前のユーザーを追加したとすると、そのユーザーのいずれかのエリアをタップすることでスケジュールを登録できます。スケジュールは誰でも登録・編集が可能です。
スケジュールの登録は簡単です。
各ユーザーのエリアをタップすると、スケジュールの登録画面に移ります。スケジュールの登録では、スケジュール名や時間、背景色を設定できます。過去に登録したスケジュールの履歴から入力することもできますし、毎日・毎週やるようなスケジュールは「繰り返し入力」から簡単に登録可能です。保存ボタンを押せば登録完了です。
連続入力もできます。
画面下部にある「連続入力」タブを押すと、スケジュールの連続入力を行うことができます。入力する予定を履歴から選択し、入力先をタップすると、カレンダーにスタンプを貼り付けるようにスケジュールを連続入力することが可能です。不定期だけど複数回あるスケジュールを連続入力したい時に役立ちます。
思い出機能
思い出機能も使えます。
「思い出」機能は、家族や友達などと思い出を共有したい時に使える機能です。画面下部の「思い出」タブにある新規作成ボタンから思い出を追加することができます。思い出には、自由テキストや日にち、思い出を書いた人の名前入力、写真を添付して保存することが可能です。
メッセージ機能
メッセージのやり取りもできます。
画面下部の「メッセージ」タブから、メッセージの確認や追加ができます。メッセージの追加の際には、自由テキスト、メッセージを書いた人の名前入力、背景色の設定が可能です。家族と共有していれば買い物の頼みや帰る時間の伝達などに使えますし、友達同士なら待ち合わせのやり取りなどにも使えます。
ユーザー管理
ユーザー管理もできます。
画面左上のメニューボタンにある「ユーザー管理」から、ユーザーの追加や削除などを行えます。ユーザーの追加は誰か一人がやっておけば、カレンダーを共有した時に共有先にも表示されます。ユーザーが多くなると、一画面でスケジュールが表示しきれなくなりますが、カレンダーを横にスライドすることで全体を見渡せます。
カレンダーの共有
カレンダーの共有も簡単です。
カレンダーは共有コードを使って共有することができます。共有したいユーザーに『みんなの縦型カレンダー』のアプリをインストールしてもらい、受け取った共有コードを入力します。「画面左上のメニューボタン」>「共有コード入力」からコードの入力が行なえます。
各ユーザーは新しいカレンダーを作成することもでき、作成したカレンダーによって共有コードが変わります。新規カレンダーの作成は「画面左上のメニューボタン」>「新規カレンダー」から作成できます。共有できるカレンダーは5つまでです。
まとめ
共有できる縦型カレンダーアプリでした。スケジュールが縦型になっているので全体を見渡すことができ、他のユーザーのスケジュールも一緒に確認できるのが便利です。思い出機能やメッセージ機能などを使って、家族や友達とコミュニケーションが取れるのも良いですね。共有もコード入力一つで簡単にできますよ!