はろう!泥団子小豆太郎です。
『ダイニングノート』は簡単に使える食事管理アプリです。朝食、昼食、夕食の食事内容を記録できるのはもちろん、間食や飲酒・運動内容を記録することもできます。アプリの動作が軽いので、食事後にサッと開いて記録することができますよ!
※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでGoogle play Storeでお確かめください。
ダイニングノート
『ダイニングノート』はシンプルな食事管理アプリです。
このアプリでは食事や運動、飲酒内容などの記録をつけることができます。使い方が非常に簡単な上に、動作も軽くて使いやすいのが魅力的です。ちょっとしたメモ感覚で毎日の食事管理ができてしまいますよ!
使い方
使い方は簡単です。
各日にちのページ内にある「+」ボタンから食事内容などを記録していきます。記録できる内容は「朝食」「昼食」「夕食」「間食」「酒」「運動」の6つで、記録したい内容を選択してから自由テキストで食事内容などを記入していきます。画面左上辺りのボタンを押して写真を添付することも可能です。
自由テキスト以外にも、「誰といましたか。」「どこにいましたか。」と書かれた辺りをタップして、「誰といたか」「どこにいたか」を記入することもできます。もちろん、自由テキストで食事内容以外の情報を記入しておいても構いません。全ての記入が完了したらチェックマークボタンを押しましょう。
間食の記録もできます。
間食の記録だけ水とコーヒーの摂取量を記録することが可能です。各項目の長方形部分をタップすると黒塗りにすることができ、黒塗りになった長方形の数だけ水やコーヒーを飲んだことになります。長方形一つで一杯です。間食以外の記録は使い方がどれも同じです。
記録するとこんな感じになります。
食事や飲酒・運動の記録をつけると、一日にどれだけ食べた・飲んだ・運動したが一覧でわかるようになっています。非常にシンプルで見やすく、まとめて記録の確認ができるのが便利です。日付部分をタップすれば、翌日や前日のページに移動することもできます。
カレンダーも見れます。
カレンダーから月の記録をおおまかに確認することもできます。食事や飲酒などの記録は色分けされていて、記録した内容によって各日にちに色が付きます。「食事を連続で抜いてしまった」「お酒を飲みすぎた」など、カレンダーからも発見できることは多くありそうです。自分の行動を理解するためにも、定期的にチェックしておきたいですね。
統計も見れます。
カレンダーの上部右側辺りにある「統計」ボタンから、記録の統計を見ることもできます。統計は月に記録した内容の数です。ここからも「飲酒機会の多さ」「運動不足」などを発見できそうですね。
設定もあります。
設定からはパスワードの設定や言語変更、テーマ色の変更などができます。パスワードの設定や言語変更は無料でもできますが、テーマ色変更はプレミアム版へのアップグレードが必要になります。
まとめ
シンプルな食事管理アプリ『ダイニングノート』の使い方でした。機能も見た目もシンプルで、毎日の食事を手軽に記録することができます。間食や酒・運動の記録もでき、生活習慣の改善などにも役立ちそうです。複雑な機能も無く、スマホ初心者でも手軽に使えますよ!