はろう!泥団子小豆太郎です。
iOSにはコントロールセンターがあります。
コントロールセンターとは画面の下部から引っ張り上げて使うことができる機能で、ここからはWiFiやBluetoothのオン/オフ、画面の明るさや音量調整、カメラや計算機などを起動できるなど、よく使うであろう機能や設定がひとまとめにされています。
これをAndroidでも使うことができます。
今回ご紹介する『コントロールセンターIOS 12』を使えばiOS風のコントロールセンターがAndroidでも使えてしまいます。見た目はもちろん、機能も本格的に再現されているので同じように使うことができますよ!
※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでGoogle play Storeでお確かめください。
アプリ概要
『コントロールセンターIOS 12』はiOS風のコントロールセンターが使えるようになるアプリです。
見た目がiOSのそれとそっくりな上に、Androidならではといった汎用性も高いアプリになっています。このアプリでも画面下部から上にスワイプしてコントロールセンターを引き出すことができます。
使い方
このアプリを使うには最初に簡単な設定が必要になります。
まずは、アプリを起動すると設定画面が映し出されます。設定画面の一番上にはトグルスイッチがあり、このスイッチをオンにすることで機能を有効化することができます(オフにしても使えますが…笑)。
次にシステム設定の変更の許可を与えます。
画面の明るさなどを調整しようとすると「システム設定の変更権限が必要です」というダイアログが出てきます。そこでこのアプリに変更の許可を与えるとコントロールセンターの機能が十分に使えるようになります。
これで基本的な設定は完了です。
カスタマイズ設定
あとは見た目や機能などのカスタマイズを行います。
設定をいじれば画面の下部にちょこっと表示されているエッジスクリーンハンドルのポジションを変えることができたり、サイズや色を自分好みに設定することもできます。また、背景をどのような映し方にするかを設定することもできます。
他にも、コントロールセンター内のカスタマイズもできます。
コントロールセンター内に追加したいコントロールを自由に選ぶことができます。電卓やカメラなど標準のアプリを起動させるコントロールを使うこともできれば、ダウンロードしたゲームや便利アプリなどのよく使うアプリをコントロールに追加しておくこともできます。
ここらへんがAndroid特有の汎用性の高さですね!
また、音楽プレーヤーなども選ぶことができます。
音楽を再生したい時にどのアプリを使うかを選ぶことができ、音楽を再生したい時やラジオを聴きたい時などにも使うことができます。よく使う音楽アプリを設定しておくと良いでしょう!
まとめ
iOS風のコントロールセンターアプリでした。
見た目も機能もiOSのコントロールセンターそっくりでした。それでいてAndroidでしか実現できないような機能もついていて、より便利に使うことができます。iPhoneなどからAndroidに乗り換えてコントロールセンターが恋しくなった人は使ってみてはいかがでしょうか!
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