はろう!泥団子小豆太郎です。
『AI画伯』は、写真を絵画風の画像に変換してくれるアプリです。写真を取り込み、フィルターを選択するだけで顔写真や風景写真が絵画風に変換されます。フィルターの数が多いので、様々な雰囲気の絵画風画像が作れますよ!
※この記事に掲載されているアプリは、記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますので、Google Play Storeから直接お確かめください。
AI画伯
『AI画伯』は絵画変換アプリです。
人物写真や風景写真などを簡単に絵画風に変換できます。フィルターには「印象派」「写実主義」「浮世絵」などがあり、選択するだけで画像の雰囲気が変わります。SNSのアイコンなどに使用すれば、周りの人から注目されることは間違いなしです。
使用する写真は、スマホ内に保存されているものを取り込むか、アプリ内蔵のカメラ機能を使って撮影します。撮影モードには「顔モード」と「風景モード」があるので、撮影する内容によってモードを変更しておきましょう。写真を取り込む際にも、適したモードを選択しておく必要があります。
使い方
使用する元の画像
まずは、今回使用するサンプル画像のご紹介です。
こちらの女性が写った画像をサンプルとして使用させていただきます。肖像画のような画像に変換したい場合は、画像を取り込む前に「顔モード」を選択しておくことを忘れないようにしておきましょう。顔モードにしておくことで、画像の顔を検出してくれます。
画像を取り込む
画像を取り込むと早速変換してくれます。
画像を取り込むだけで絵画風に変換してくれました。最初のフィルターが気に入れば、そのまま保存や共有すれば良いですし、他のフィルターも試してみても構いません。変換された画像の右下辺りにあるボタンを長押しすると、元の画像と見比べることができます。
フィルターを選ぶ
他にも様々なフィルターがあります。
フィルターには、ゴッホ風やピカソ風、レンブラント風、浮世絵風などがあり、フィルターを選択するだけで変換し直してくれます。日本人らしい顔でも、変換することで西洋人っぽい顔立ちになります。気に入ったフィルターが見つかったら、画面右上のボタンから保存や共有してみましょう。
風景モード
風景モードも使えます。
△サンプル
風景や物などがメインの写真を変換したい場合は、「風景モード」を使ってみましょう。スマホに保存されている写真を使用する場合でも、取り込む前に「風景モード」を選択しておく必要があるので、忘れずに切り替えておいてください。
風景モードでは、使用できるフィルターが変わります。
風景モードを使うと、「建物」や「自然」などのフィルターを使用できます。人物が写っていても変換することはできますが、「顔モード」の時のようにはっきりと変換されないので、大きく人物が写っている写真は使わない方が良いかもしれません。風景や物だけだと、綺麗な絵画風に変換してくれます。
まとめ
写真を取り込むだけで絵画風に変換してくれるアプリ『AI画伯』の使い方でした。変換の精度が非常に高く、どんな写真でも絵画風に変換できるのが面白いです。自分の顔を変換すれば、有名画家の肖像画気分も味わえます。変換した画像はSNSなどで利用してみてください!