はろう!泥団子小豆太郎です。
『みんなのなめこ栽培キット』は、最大100人でなめこの栽培が楽しめる育成ゲームです。スマホで人気のなめこ育成ゲーム『なめこ栽培キット』に、マルチで楽しめるイベントモードが搭載されました。なめこを収穫する楽しさが、みんなと一緒に味わえますよ!
※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでGoogle play Storeでお確かめください。
みんなのなめこ栽培キット
『みんなのなめこ栽培キット』は放置系の育成ゲームです。
原木に生えるなめこを栽培・収穫し、設備を強化したり、なめこ図鑑をコンプリートすることを目指します。『なめこ栽培キット』シリーズの最新作で、従来の一人で栽培を楽しめるモードはもちろん、最大100人同時に楽しめる「みんなで栽培」モードで遊ぶこともできます。なめこスタンプで交流しながら楽しみましょう!
ひとりで栽培
なめこの栽培・収穫
「ひとりで栽培」は一人用のモードです。
「ひとりで栽培」モードでは、『なめこ栽培キット』シリーズ従来の遊び方で、なめこを栽培・収穫できます。画面右下のフードボタンを押すと、なめこの栽培が開始され、フードのゲージが残っている間は、なめこが原木に生えてきます。
隣の時計マークのボタンを押すと、フードの長さを選ぶことができます。時間が短いほどレア発生率が高く、時間が長いほどレア発生率が低くなります。フードが無くなった状態で、生えたなめこを放置すると枯れてしまうので、寝る前などはフードの時間を長くしておくと良いでしょう。
なめこが完全に成長すると、タップやスワイプで収穫できるようになります。収穫すると「NP」と「原木の経験値」が手に入り、経験値を一定量貯めると原木レベルが上がります。徐々に新たなレアなめこが生えるようになりますよ!
設備の強化
設備の強化もできます。
なめこを収穫して貯めた「NP」を使って、設備を強化することができます。強化できるのは、「レアなめこ率」「生える速度」「枯れにくさ」の3つです。アプリを開く頻度によって、強化する設備の優先度を考えるのが良いかもしれませんね。
栽培テーマ
栽培テーマを変更することもできます。
「栽培テーマ」では、原木や設備の見た目を変更することができます。原木を変更すると生えてくるなめこが変わりますが、設備は見た目が変わるだけです。様々な条件を満たすと、各テーマがNPなどと交換可能になります。
栽培アイテム
栽培アイテムも使えます。
画面下部の道具ボタンから、栽培アイテムを購入したり使用することができます。「便利グッズ」には、なめこが早く生えてくるアイテムや、レアなめこが生えやすくなるアイテムなどが売られています。
「便利機能」からは、ロック機能や植え替え、栽培BGMなど、栽培キットの拡張機能を購入でき、「スタンプ」からコミュニケーション用のスタンプ、「なめたま」から課金通貨を購入することも可能です。
なめこ図鑑
なめこ図鑑もあります。
新しいなめこを収穫すると、自動的になめこ図鑑に登録されます。一覧からなめこを選択すると、収穫数やなめこの解説を確認することも可能です。原木レベルを上げたり、原木テーマを変えるなどして、新しいなめこを集めていきます。なめこ収穫数10匹・30匹で貰えるメダルも集めてみましょう!
みんなで栽培
「みんなで栽培」モードでも遊べます。
「みんなで栽培」モードは、最大100人同時に楽しめる期間限定のイベントです。最大100人のグループで、様々なミッションをクリアすることを目指します。参加している人全員に専用の栽培場が振り分けられ、そこで沢山なめこを栽培・収穫していきます。
なめこの栽培で必要なフードは、同じグループの参加者全員で共有する形になります。ゲージが無くなると、生えているなめこが枯れてしまうので、みんなで協力してゲージを溜めていきましょう。フードは栽培場に定期的に現れたり、「ひとりで栽培」モードでなめこを収穫すると、お裾分け用のフードゲージを溜めることができます。
あとはミッションをこなしてランクを上げたり、貢献度の総量を競うランキングで競い合ってみましょう。ランキング上位に入ると、イベント終了後に順位に応じた報酬を獲得できますよ!
まとめ
一人でもマルチでも楽しめる、なめこ育成ゲームでした。『なめこ栽培キット』従来のシステムはそのままに、最大100人同時に楽しめるイベントも楽しめます。イベントへの参加は自由なので、一人だけで遊んでも構いません。「みんなで栽培」は協力するモードですが、マイペースに遊んでも責任を感じずにプレイできますよ!