はろう!泥団子小豆太郎です。
『画像サイズ』はサイズを自由に指定できる画像縮小アプリです。画像サイズを指定するだけで、簡単に画像を縮小(リサイズ)することができます。ピクセルやインチなど、様々な単位を使って指定できますよ!
※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでGoogle play Storeでお確かめください。
画像サイズ
『画像サイズ』は簡単に使える画像縮小アプリです。
このアプリを使うと、一枚の画像をリサイズすることができます。ピクセルやインチなどの単位で数値を指定して画像縮小できるのが特徴的で、細かく画像サイズを指定したい時に役立ちます。機能がシンプルめで、簡単に使えますよ!
使い方
使い方は簡単です。
まずはリサイズしたい画像を取り込みましょう。画面左上の画像取込ボタンか、アートボード部分(画像を取り込んでいない状態の時のみ)をタップすると画像の選択画面が現れます。カメラ機能を呼び出して撮影した画像を使うことも可能です。
次に、単位を選んだり、画像サイズを指定します。単位は「ピクセル」「mm」「cm」「インチ」の4つがあるので、好きな単位を選んでから画像サイズを指定していきましょう。画像サイズは幅と高さに数値を直接入力して指定することができます。幅と高さの間にある矢印ボタンを押すと、数値を入れ替えることも可能です。
幅と高さの比率を固定することもできます。
幅と高さ間にあるチェーンアイコンのボタンを押すと、縦横比を固定することができます。固定をした状態で一方の数値を変えると、もう一方の数値も比率が保たれたまま自動で変更されるので、そのままの比率で画像を縮小したい時に役立ちます。
プリセットされた数値から選ぶこともできます。
幅や高さの入力欄の上にある三本線のアイコンボタンを押すと、プリセットされたサイズから選ぶことができます。サイズは最初からセットされているものもありますが、画像保存した時のサイズも履歴として残り、再度同じサイズで縮小したい時に使えます。
「T」ボタンを押すとタイトルを付けることもできるので、「YouTubeサムネイル用」など、わかりやすい名前を付けておくと良いでしょう。「×」ボタンを押せば削除することも可能です。
背景色も選べます。
画面上部中央のボタンから背景色を選ぶこともでき、画像にフレームっぽいものを付けたい時などに使えます。アートボード内の画像は一本指でドラッグ、二本指で拡大/縮小・回転もできるので、自由な位置に配置したりしてみましょう。
あとは保存や共有、印刷すればOKです!
設定もあります。
設定からはJPGの品質やグリッドの有無、出力ディレクトリの変更などができます。元の画像からEXIFデータをコピーしたくない場合は、設定からオフにしておきましょう!
まとめ
画像サイズを細かく指定できる画像縮小アプリ『画像サイズ』の使い方でした。ピクセルやインチなどの単位が使えるので、A4サイズやハガキサイズなどに変えたい時に非常に便利です。数値の直接指定、縦横比固定、プリセットからの選択など、便利な機能が揃っています。画像を一枚ずつリサイズしたい時に最適です!