はろう!泥団子小豆太郎です。
『スマホでかんたん視力検査』はスマホで視力検査ができるアプリです。スマホの画面を使って視力検査をし、検査結果を記録することができます。スマホのみならず、タブレットにも対応していますよ!
※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでGoogle play Storeでお確かめください。
スマホでかんたん視力検査
『スマホでかんたん視力検査』は記録もできる視力検査アプリです。
このアプリでは視力検査をし、結果を記録として保存することができます。視力検査と言えば、眼科や学校・会社の健康診断でしか受ける機会が無いですが、アプリを使えばスマホでも簡易的な視力検査を受けられます。視力が落ちたと感じる時や、定期的に検査の記録をつけたい時などに使ってみましょう!
使い方
使い方は簡単です。
まずは縮尺調整をしておきましょう。縮尺調整では、10円玉の画像か3cmの目盛りが実物の長さ・大きさと同じになっているか確認します。実物の10円玉や定規を画面に当て、長さ・大きさが同じであれば縮尺を調整する必要はありませんが、異なる場合にはスライダーを動かして縮尺を調整する必要があります。
基本的に初期値のままで大丈夫ですが、気になる人は確認しておくと良いでしょう。
あとは検査を行います。
検査はスマホかタブレットででき、最初に測定に使うデバイスを選択します。デバイスを選択するとスマホ(タブレット)との距離を設定できるので、適した距離を選んでから「測定開始」ボタンを押しましょう。スマホとの距離は身長の目安を見ると選びやすいです。
検査はフリックで操作します。
スマホで測定する場合は、スマホを持った腕(片腕)を伸ばし、画面の中心が目の高さにくるように合わせます。測定を開始すると検査マークである「ランドルト環」が表示されるので、ランドルト環が開いている方向にフリックすると解答できます。答えがわからない場合は画面下部のボタンをタップしましょう。
ランドルト環の向きを正確に解答し続けると、徐々にランドルト環のサイズが小さくなっていきます。何度か間違えてしまうと測定が終了し、検査の結果が発表されます。
測定結果は記録できます。
測定が終了すると視力検査の結果が表示され、結果を記録したりシェアすることができるようになります。結果を記録する際には、測定した目やメガネ・コンタクトの有無などの測定条件を設定できます。記録は日時や測定条件、視力検査の結果がリスト表示されたものから確認可能です。
設定もあります。
設定からは、テーマカラーの選択や縮尺調整、検査マーク・検査開始視力の変更などができます。ある程度視力に自信がある人は、検査開始視力を高めにしておくと効率的に測定できるかもしれませんね。
まとめ
スマホやタブレットを使って視力検査ができるアプリでした。簡易的な検査なので正確な測定とは言えない部分もありますが、いつでも手軽に視力検査ができるのが非常に嬉しいです。検査結果を記録することもできるので、体調管理ツールとしても役立つでしょう。検査のやり方も簡単で使いやすいですよ!