はろう!泥団子小豆太郎です。
『ドアを開ける短いゲーム』は、幻想的な世界が舞台の探索アドベンチャーゲームです。幻想的な世界を歩き、閉ざされたドアを開けながら先に進むことを目指します。難しいアクションや複雑なパズルが出てこないので、老若男女問わず楽しめますよ!
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ドアを開ける短いゲーム
『ドアを開ける短いゲーム』はアドベンチャーゲームです。
少年のキャラクターを操作し、幻想的な世界を探索します。画面左側で移動、右側で視点変更と、簡単な操作で楽しめます。途中で広告が出ることや課金要素が無く、最後まで無料で遊ぶことができますよ!
遊び方
まずは、世界を探索してみましょう。
世界には様々な人物がいたり、「お金」や「ディライト」が落ちています。目的は閉ざされたドアを開けて物語を進めていくことですが、お金やディライトが無いと先に進むことができません。まずは人と会話したり、お金やディライトを見つけに行きましょう。
お金やディライトを集める
お金やディライトは徐々に貯まっていきます。
お金やディライトは、そこらへんに落ちている場合もあれば、人と会話することで貰えたり、宝箱や猫から手に入れることもできます。複雑な謎解きのような要素はありませんが、簡単な仕掛けを動かして足場を移動することはあります。足場から落ちてしまうとセーブ地点まで戻されます。
ディライトを使う
ディライトを使う場面も出てきます。
ディライトは「探究」「挑戦」「親愛」の3種類があり、それぞれ使う場面が出てきます。植物や旗が倒れている場所などを調べると、ディライトの力を使って何かを見出すことができるようになります。必要以上のディライトを所持していると見出すことができます。お金は使うと消費されますが、ディライトは使っても消費されません。
何かを見出すと、一定時間ごとにお金やディライトを生産してくれるスポットを作れたり、ボタンを押すだけで一瞬で移動できるポイントや、高くジャンプできる場所を作れるなど、プレイヤーにとって良いことが起こります。ディライトをたくさん貯めておくことに損は無いです。
ドアを開ける
ドアを開けると、徐々に物語が進みます。
ドアの色と同じ鍵を手に入れ、必要なお金を支払うと、ドアを開けて先に進むことができます。鍵を探しながらお金やディライトを集めていくのが効率的です。ドアを開けて進むと、行けなかった場所に行けるようになったり、物語が進展していきます。世界には様々な色のドアが登場します。
もう一人のキャラクター
もう一人のキャラクターも登場します。
ドアを開けて物語を進めると、少年とは別の少女のキャラクターに切り替わり、同じようにお金やディライトを集めながら進んでいくことがあります。果たして少年と少女は関係あるのか、どんな繋がりがあるのでしょうか。
まとめ
少年と少女の旅の物語が楽しめるアドベンチャーゲーム『ドアを開ける短いゲーム』のご紹介でした。操作に慣れないと足場から落ちてしまうこともありますが、特にペナルティは無いですし、難しいアクションもありません。世界観が綺麗で、心に沁みる物語が楽しめます。タイトルに「短いゲーム」とありますが、数十分では終わらないボリュームがありますよ!