はろう!泥団子小豆太郎です。
子どもの頃にかくれんぼでよく遊びました。
かくれんぼは隠れる側と見つける側(鬼)に分かれて戦います。隠れる側は鬼に見つからないように茂みなどに隠れ、鬼側は隠れている人を全員探し出すことを目指します。どちらの側でも違った楽しみ方ができるのがかくれんぼの魅力ですね。
そんなかくれんぼ風のゲームで遊んでみませんか?
今回ご紹介する『Hide Online』は人側と物側に分かれて戦うかくれんぼゲームです。かくれんぼの要素に加えてアクションシューティング(TPS)の要素も加わっているので、子どもの頃に遊んだかくれんぼとは一風変わった楽しみ方ができますよ!
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ゲーム概要
『Hide Online』は「人」対「物」のかくれんぼゲームです。
このゲームでは人(ハンター)と物(PROPS)に分かれて戦います。オンライン対戦に対応していて、世界中のプレイヤーと一緒に楽しむことができます。他のプレイヤーと協力をしながらチームの勝利を目指しましょう!
ハンター側
まずはハンター側の操作や戦い方などです。
操作はバーチャルパッドを使って移動や攻撃を行います。ハンター側の目的は物になっているプレイヤーをすべて倒すことを目指します。ロックオンマークのボタンを押すと銃撃することができるので、物になっているプレイヤーを見つけたらすかさず攻撃しましょう。リロードこそ必要になりますが弾数は無限です。
ただし、プレイヤーではない「物」を撃ってしまうと自分の体力が減ってしまうので注意しましょう。むやみやたらに銃撃を行っているといつのまにか体力が減ってしまうこともあります。
銃以外にも爆弾攻撃もできます。
爆弾を投げて敵の「物」にダメージを与えることもできます。ただし、爆弾は使用回数制限があったり、一回使うと一定時間使うことができなくなります。爆弾は敵のプレイヤーではない「物」に当ててもダメージは喰らいません。
敵を探すのに音を頼りにすることもできます。
物側のプレイヤーは一定間隔で音を出してきます。音楽が急に鳴り出した場合はプレイヤーのすぐ近くに潜んでいる可能性が高いので、音を頼りに敵を探してみるのも良いでしょう。
制限時間内にすべての「物」側プレイヤーを倒す(捕まえる)ことができると勝利です!
物(PROPS)側
物側ではハンターから逃げることを目指します。
物側になるとイスや食べ物などになって逃げたり隠れることができます。操作はハンターと同じようにバーチャルパッドを使って移動やジャンプなどを行います。
ハンター側にはない操作もあります。
物側になるとステージ内にある「物」に乗り移ることができます。例えば、イスから段ボール、段ボールから自動販売機…などのように自由に乗り換えが可能です。他の「物」に乗り換えるには画面中央の白いポインタを乗り換えたい「物」に当て、画面右下のコーヒーカップマークのボタンを押すことで乗り換えられます。
もちろん大きい「物」ほど見つかりやすくなってしまうので、どんな「物」になって逃げ隠れをするかも大事なポイントとなります。なるべく違和感のない場所に隠れると見つかりづらくなるでしょう。
ただし、隠れているだけではすぐに見つかってしまいます。
なぜなら、物側になると一定間隔で音楽が鳴り、ハンター側に居場所がバレてしまうからです。画面下側にある体力ゲージの横にあるゲージが音楽が鳴るまでの時間などを表しています。
見つかってしまった場合はハンターを動物に変えてしまいましょう。ハンターが近くに来ている状態で画面右下の豚マークのボタンを押すとハンターを動物に変えることができます。動物になっている間はハンターは攻撃ができないので、そのうちに逃げてしまうことができます。
しかし、動物に変えると一定時間その能力が使えなくなったり使用回数制限があるので、むやみやたらに使うと必要な時に使えなくなってしまいます。複数人のハンターに襲われた時などに使ってみましょう!
制限時間いっぱいまで「物」プレイヤーが一人でも残っていると勝利です!
まとめ
オンラインで楽しめるかくれんぼゲームでした。
「人」対「物」という摩訶不思議な対戦が楽しめます。やや物側が不利のような気もしますが、うまくコンテニューを使ったり逃げ隠れをすると勝つことができます。ただ、コンテニューが無いと物側であっさり終わってしまうことも多いのでモヤモヤ感も生まれがちです。
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