はろう!泥団子小豆太郎です。
『Idle Police Tycoon』は警察署を運営できる放置シミュレーションゲームです。警察署内の受付や刑事部などを充実させていき、優れた警察組織を育て上げることを目指します。簡単な操作と放置で楽しめますよ!
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Idle Police Tycoon
『Idle Police Tycoon』は警察署を運営できる放置シミュレーションゲームです。
このゲームでは警察署内の施設や設備などを充実させながら立派な警察組織を育て上げることを目指します。警察署内には受付や刑事部、監房などがあり、それぞれの施設などを充実させることで犯罪者を次々に検挙できたり、資金を効率よく稼げるようになります。放置系なので空いた時間にプレイできますよ!
受付
受付の役割は市民の対応です。
まず、警察署には事件を目撃・被害に遭った市民が訪れてきます。市民が事件を報告することで警察署内の刑事や警察官などが仕事をするようになります。受付には受付係が必要で、受付係を雇うにはカウンター(席)を作成しておかなければなりません。
他にも、市民が警察署内で待機しておける椅子や作業効率を上げられるプリンターやパソコンなどを作成しておくこともできます。それぞれの設備をグレードアップすれば稼げるお金や効率性なども上がっていきます。雇ったスタッフには時給が発生するので収益と経費のバランスを見ながら雇いましょう。
インターン
インターンはファイルを届けてくれます。
インターンの役割は市民から報告された事件のファイルを警察署内の各課に届けてくれます。スタッフを雇う場合はロッカーを作成しておく必要があります。設備を作成したりグレードアップすれば効率性や収益も上がっていきます。
刑事部
刑事部は初動捜査を行います。
刑事部に送り届けられたファイルをもとに、刑事たちが事件の初動捜査を行ってくれます。刑事を雇う場合も作業をする机を作成しておく必要があります。設備を作成したりグレードアップすれば作業の効率性や収益が上がります。
警察官
警察官は犯罪者を検挙します。
警察官の役割は刑事が捜査を行って調べ上げた犯罪者の検挙を行うことです。警察官を雇う場合もロッカーを作成しておく必要があります。その他の設備を作成・グレードアップすれば効率性や収益性を上げられます。
駐車場
迅速な逮捕に必要なのが乗り物です。
警察官が犯罪者を検挙しに向かうの必要なのがパトカーなどの乗り物です。乗り物を購入しておくことで迅速に犯罪者を逮捕することができるようになります。警察官の数が多いとパトカーの空きが無い状況もありますが、乗り物がない場合は警察官は徒歩(ダッシュ)で検挙に向かいます(その分時間が掛かる)。
また、パトカーでは対応できない過酷な状況で使用される防弾仕様の装甲車両なども出てきますよ!
監房
監房には犯罪者を収監しておけます。
警察官が捕まえてきた犯罪者は警察署内にある監房に収監されます。監房に入れられた犯罪者たちは更生するまでの間、監房に入れっぱなしにされてしまいます。更生すると国から報酬金が支払われます。
電気室
電気室は施設や設備などを作る時に必要です。
施設や設備の作成・グレードアップをする際に電気が必要な場合があります。電気の容量が無くなると作成やグレードアップができなくなるので、電気室の設備を充実させておきましょう。
街のマップ
街の管轄地域を拡張できます。
街の管轄地域を拡張していくことで、様々なタイプの犯罪者を取り締まれるようになります。ただし、犯罪のタイプによっては通常の刑事や警察官では対応できず、新しい課や特殊部隊を作成しなければなりません。
まとめ
基本的な『Idle Police Tycoon』の遊び方でした。
簡単な操作や放置で警察署の事件の発生から犯人逮捕までの流れを楽しむことができます。今回説明した内容以外にも、新しい施設の作成、目標を達成して報酬が貰えたり、新しい街をアンロックすることなども可能です。どの施設や設備を先に充実させた方が良いかはありますが、何も考えずにのんびりとも遊べますよ!