はろう!泥団子小豆太郎です。
今回ご紹介する『ZHED』は、オフラインで遊べるミニマルパズルゲームです。簡単な操作で、じっくりと考えないと解けないような本格的なパズルが楽しめます。頭を使って解くことができると、非常にスッキリしますよ!
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ゲーム概要
基本的な遊び方
『ZHED』はミニマルパズルゲームです。
遊び方は非常に簡単です。パズルの目的は、真ん中にドットのようなマークが記されている、白いブロックに到達することです。数字が書かれたブロックを使って、目的地(ゴール)を目指していきます。
数字ブロックは、上下左右のいずれかを埋めることができます。
ブロックの数字は埋めることができるマスの数を表していて、上なら上、右なら右の1マス分だけ埋めることができます。数字ブロックをタップすると、埋めることができるマスをドットで示してくれるので、埋めたい方向のドットをタップしましょう(上下左右にスワイプでも埋められます)。
ちなみに、この問題の場合は、ゴールがある右のマスを埋めればクリアです。
数字は1だけとは限りません。
△下に2マス埋めると…
△クリア!
数字の大きさ分だけ、上下左右のいずれかのマスを埋めることができます。ここまでは非常に簡単ですね!
次からが、このゲームの面白さです。
上の画像を見ると、1のブロックが二つあるのがわかりますね。しかし、どちらも1マス分しか埋めることができないので、ゴールに到達できません。
そんな時は、マスを埋める時の特性を利用しましょう。
先に右側の1のブロックを右方向に埋めておきます。すると、左側のブロックの右隣は既にマスが埋まっています。しかし、左側のブロックをタップしてみると、ゴールに到達できることを表しています。
つまり、埋めたい方向のマスが埋まっていると、飛び越した先のマスを1マス分埋めることができるというわけです。ブロックの特性を利用しながらゴールを目指すのが、このパズルの神髄と言えます。
数字が大きくなっても同じです。
パッと見では到達できなさそうな感じでも、マスを埋める順番次第でゴールに到達できるようになるわけです。マスが飛び飛びで空いていたとしても(ex.❷■□■□)、数字分マスを埋めることができます。
レベルが上がれば、問題も難しくなります。
数字ブロックの数が増えたり、数字の大きさも上がっていきます。序盤の問題は、ゴールに到達できそうなブロックが1つしかないので、そこを軸に考えられますが、レベルが上がるとゴールに到達できそうなブロックが増えてくるので、難易度も上がります。
ダミーのブロックも登場します。
存在するけど、特定のブロックを使わずにクリアできる問題も出てきます。ダミーブロックがあることで、より一層頭を悩ませることでしょう。時間制限や広告が無いので、ゆっくり考えて遊ぶことができますよ!
まとめ
じっくり考えて遊べるミニマルパズルゲームでした。遊び方は簡単ですが、問題は中々ハードです。まるで詰将棋の問題を解いている時のように、マスを埋める順を頭の中で考えて遊ぶことができます。論理的に考えて解けた時のスッキリ感が堪りません。何回もリスタートやアンドゥができるので、試行錯誤するのも良しです!
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