はろう!泥団子小豆太郎です。
今回ご紹介する『撮るだけ文字認識』は簡単に使えるOCRアプリです。カメラで撮影したり画像を読み込むだけで、文字を認識してデータ化することができます。余計な機能が無く、誰でも手軽に使えますよ!
※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでGoogle play Storeでお確かめください。
撮るだけ文字認識
『撮るだけ文字認識』はシンプルなOCRアプリです。
このアプリを使うと、カメラで撮影したり画像を読み込むだけで、画像内の文字を認識してデータ化することができます。本や参考書、書類の文字をスマホに写したい時などに役立ちます。機能がシンプルでわかりやすいですよ!
使い方
使い方は簡単です。
アプリを開くとカメラが起動するので、カメラ機能を使ってデータ化したい文字の写真を撮りましょう。本でも参考書でも書類に書かれた文字でも構いません。画面をタップしてピントを合わすことも可能です。
次に範囲を決めます。
カメラで撮影すると範囲選択画面に移ります。四角い枠の四隅を動かして、認識したい文字だけを範囲内に収めましょう。全体をドラッグして動かすことも可能です。範囲の選択が決まったら、画面右上のチェックマークボタンを押します。
あとは自動で文字認識してくれます。
認識された文字はデータ化され、文字の編集や削除、コピーができるようになります。間違って認識されてしまった文字は手動で修正しておきましょう。認識された文字を他のアプリで使用することも可能です。
画像も読み込めます。
カメラで撮影するだけでなく、スマホに保存されている画像を読み込むこともできます。カメラ画面右上にある「︙」ボタンから「画像を選択」を選び、文字認識したい画像を選んで読み込みましょう。
履歴も残ります。
文字認識したデータは履歴に残り、いつでも内容を確認したり編集することが可能です。各履歴を長押しすると削除することもできます。様々な場面で文字認識したデータを活用してみましょう!
まとめ
シンプルなOCRアプリ『撮るだけ文字認識』の使い方でした。機能が非常にシンプルなので、使い方で迷うことが少ないですし、機能が多すぎて逆に不便になることもありません。サクッと使える手軽さが嬉しいです。認識精度も高めですよ!
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