はろう!泥団子小豆太郎です。
お絵かきロジックというゲームをご存知ですか?
「イラストロジック」や「ののぐらむ」、「ピクロス」なんて呼ばれてもいますが、基本的なルールは同じで数字のヒントを基にマス目を塗りつぶしていくパズルゲームです。軽く頭を使える遊びやすさやイラストが浮かび上がってくる楽しさがありますね。
そんなお絵かきロジックによく似たゲームがあります。
それが『テント・アンド・ツリーパズル』というゲームで、基本的なお絵かきロジックのルールと独自のルールを組み合わせたような感じで楽しむことができます。本家のお絵かきロジックよりも手軽に遊べるのが特徴的ですよ!
そこで今回は『テント・アンド・ツリーパズル』の遊び方をご紹介いたします。
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ゲーム概要
『テント・アンド・ツリーパズル』はお絵かきロジック風のパズルゲームです。
このゲームはお絵かきロジックのようにイラストが浮かび上がってくるわけではありませんが、縦と横の数字ヒントを頼りにマスを埋めていくという点は類似しています。
基本ルール
まずは基本的なルールの説明です。
ルール
- 縦・横の数字ヒントを基にテントを置く
- テントを置けない場所には芝生を置く
- テントはツリーに隣接(上下左右の4マス分)している必要がある
- テント同士は隣接してはいけない(周囲8マス分)
- ツリーには必ず一つテントが隣接している必要がある
このルールを基にパズルを解いていく必要があります。
遊び方
では実際に簡単な問題を解いていきます。
マスの周りについている数字はその列・行に置けるテントの数を示しています。つまり、お絵かきロジックでいう「塗りつぶす箇所」というわけです。
ここで最初に注目すべき点は数字の「0」です。
「数字の0はテントが置けない」という意味を持ちます。0がある列や行にテントを置くことができないのでタップで芝生を配置していきます。この芝生はお絵かきロジックでいう「×」と同じ役割を持っています。
次に、確実にテントを置ける箇所を探します。
基本ルールの一つである「テントは隣同士で配置することができない」を意識しておけば自ずとテントを置ける場所がわかると思います。テントの置き方は何もないマスから2回分タップします。マスをタップすると「何もなし→芝生→テント→何もなし」という繰り返しになるので配置するオブジェクトを決めましょう。
一つのテントを置くだけで芝生を置けるマスがわかったり、そこからさらにテントを置くマスが見つかっていくかと思います。
そして、隣り合うことができないので画像のようにテントが置けます。
ヒントを基にテントと芝生をマスにすべて配置できればクリアです!
レベルが進むと同時に難易度も上がってきます。
基本ルールに「テントはツリーに隣接している必要がある」と「テント同士は隣接してはいけない(周囲8マス分)」があります。そのルールを頭に入れて、先にテントが置けないマスに芝生を配置しておくのも良いでしょう。
パズルを解いてコインを貯めればマスの大きい問題をアンロックすることができますよ!
まとめ
お絵かきロジック風のパズルゲームでした。
お絵かきロジックのルールと独自のルールが組み合わさっています。ルールさえ把握してしまえば後はそれに準じてテントと芝生を配置していけばいいだけです。デザインも可愛らしいので子どもから女性まで楽しむことができますよ!ちょっと頭を使いたい時などに最適なパズルゲームです!
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