はろう!泥団子小豆太郎です。
4月になると学校には新入生が入ってきます。
新入生としてはどの部活やクラブに入ろうか迷う時でもありますが、この時期に新入生歓迎イベントとして部活の紹介をする高校や大学もあります。既に部活をやっている人にとっては、より多くの人に入部してもらいたいものですね。
そんな新歓イベントをゲームを通じてやっているところもあります。
今回ご紹介する『体験!自動車部』は東北大学の学生さんが作ったレースゲームです。新歓イベントとして行っている車の同乗走行会をそのままゲームとして再現しています。ゲームで遊ぶと入部したくなる気持ちが高まりますよ!
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ゲーム概要
『体験!自動車部』は東北大学の学生さんが作ったレースゲームです。
このゲームではリアルに再現された自動車やコースでタイムアタックレースを楽しむことができます。東北大学の自動車部による製作で、恐らく学生さんが作ったものだと思われます(違ったらごめんなさい)。
新歓イベントとして行っている同乗走行会をそのまま再現したものですが、ゲーム内容はコースを周回してタイムを競うタイムアタックレースになっています。イベントに参加する人もしない人も遊ぶことができますよ!
遊び方
遊び方はとても簡単です。
ホンダのシビックを模して作ったと思われる車を操作してタイムアタックに挑みます。タイムアタックはコースを2周して速い方のラップをベストタイムとして採用し、オンラインランキングで競うことができます。
車は左右へのステアリングとアクセル・ブレーキをボタンで操作します。タイムアタックモードとプラクティスモードがあるので、まずはプラクティスモードで車の操作方法やコースを覚えるのが良いでしょう。
計測ラインを過ぎるとタイムの計測が始まります。
最初はコースが若干わかりづらかったりもしますが、走っている最中でも縁石やロードコーンを見ていれば大体わかります。チュートリアル画面にあるコースの案内図を見て覚えておくのも良いです。
コースから外れるとペナルティもあります。
コースから少しはみ出して走行してしまうと+5秒のペナルティが課され、明らかなショートカットをするとタイムが無効になります。コーナーを曲がる前にはきちんとブレーキで減速してから曲がりましょう。
コースも本格的です。
コースは東北に実際にあるサーキットがモチーフとなっているのでヘアピンやS字カーブなども登場します。コース幅も決して広くはないので好タイムを出すには丁寧かつ積極的なドライビングテクニックが要求されます。何度もコースを走ってタイムを縮めていきましょう!
2周走り終わると結果が発表されます。
△おっそ笑。
△ランキング上位を目指そう!
コースを2周走り切るとベストタイムが表示され、ランキングも見ることができます。ランキング上位の方々は非常に速いので、それを目指してタイムを削ってみるのも楽しい遊び方です。自分の記録を少しずつ更新していくのも喜びを感じられますよ!
まとめ
東北大学自動車部のレースゲームでした。
新歓イベント用に作られたものとは思えないほどリアルに製作されています。多少粗い作りなところもありますが、サウンドやグラフィックなどもこだわって作られているのを感じます。普通にタイムアタックレースとして楽しめるので、イベントに全然関係がない人でも楽しめますよ!新入生が遊んだら入部間違いなしですね…笑。
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