はろう!泥団子小豆太郎です。
今回ご紹介する『シンプル時間割』はシンプルで使いやすい時間割アプリです。小学校や中学校など、学生に必須の時間割を簡単に作ることができます。わざわざ紙の時間割を持つ必要が無くなりますよ!
※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでGoogle play Storeでお確かめください。
シンプル時間割
『シンプル時間割』はシンプルな時間割アプリです。
このアプリを使うと、簡単に時間割を作ることができます。機能は必要最低限といった感じですが、時間割や教室などの確認をするには十分です。複数の時間割を作成することもでき、汎用性も高いですよ!
使い方
使い方は簡単です。
まずは時間割の設定を決めておきましょう。時間割の設定は「トップ画面右上のボタン」>「編集する」からアクセスすることができます。時間割の名前や授業曜日、授業数、授業時間を設定可能です。「授業時間」をオンにすると、それぞれの授業の開始時刻と終了時刻をカスタマイズできます。
次に、科目を登録していきましょう。
時間割のコマをタップすると、科目の登録画面に移ります。時間割の登録では、科目名やコマの背景色、時限選択、項目の設定ができます。科目は基本的に手入力になりますが、過去に入力した履歴から選択することも可能です(入力した教室名なども反映される)。
一括で時限選択もできます。
各曜日に同じ科目の授業がある場合、時限選択をすることで科目の一括登録ができます。同じ授業を毎回登録する必要が無くなり、余計な入力の手間が省けます。
項目の追加もできます。
項目は「教室」「教員」「メモ」を追加することが可能です。授業を行う教室や担当する先生、必要な持ち物などを追加しておけます。時間割に表示されるのは「教室」のみですが、時間割のコマをタップすれば教員やメモの確認も可能です。
あとは好きなように時間割を作っていきましょう。「トップ画面右上のボタン」>「+」から新しい時間割を作成することもできますよ!
設定もあります。
設定からはテーマの変更(明るいテーマと暗いテーマの2種類)や、バックアップと復元をすることができます。バックアップはGoogleのアカウントが必要になります。
まとめ
シンプルな機能の時間割アプリ『シンプル時間割』の使い方でした。機能がシンプルで使いやすく、授業や教室などの確認をするだけなら十分使えます。異なる時間割にも履歴機能が使えたら便利だったんですが、それはできないようです。複数の時間割を作成して管理できるのも便利ですよ!
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