はろう!泥団子小豆太郎です。
説教したりされたりする時ってありますよね。
人間は説教をしたがる生き物です。一度言えばいいものを、何度もガミガミ言われたり、長ったらしく説教されたりしてしまいます。しかし、逆の立場になると結構同じようなことを無意識にしてしまったりするんですよね。
そんな説教をゲームで体験してみませんか?
今回ご紹介する『説教おじさん』は手紙を書いたり説教をすることができる大喜利ゲームです。説教と言っても大喜利のように面白可笑しく答えていく遊びです。世界観やおじさんの言動はカオスなので愉快に楽しめますよ!
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ゲーム概要
『説教おじさん』は手紙を書いたり説教することができる大喜利ゲームです。
手紙を書いたり説教をしながらプレイヤーレベルを上げていき、カオスな世界観のストーリーを展開させていきます。プレイヤーは説教おじさんとなって届いた手紙に説教をしていきます。自分から不満や愚痴、普段は言えないことを手紙に記して送ることもできますよ!
まずはおじさんの名前を決めます。
名前と言っても「○○おじさん」のように○○の部分を決めることができます。「ジャムおじさん」でも「レレレのおじさん」でもなんでも好きな名前をつけましょう。
そしてここからゲームはスタートします。
なんだか常人には理解できないようなストーリーがゲームの世界観を構築しています。まるで藤子不二雄Ⓐ先生のようなブラックユーモアに溢れている世界が待っています。
シケモクを集める
このゲームでは「シケモク」を集めることが大切です。
「シケモク」とはおじさんが吸っている煙草の吸殻のことで、定期的におじさんが煙草をポイ捨てしてくれます。「シケモク」は手紙を書いたり説教をする時に必要になる素材になります。
説教をする
まずは説教をしてみましょう。
画面下部の「せっきょうする」ボタンを押すと鳥さんに手紙を持ってきてもらえます。手紙を持ってきてもらうには「シケモク」を消費するのでためておきましょう。そして、手紙を持ってきてもらうと手紙の内容を見ることができます。
そして、ここから説教をします。
手紙の内容に対して好きなように説教をしてみましょう。説教というと怒らないといけないかと思ってしまいそうですが、大喜利ゲームなので面白い回答や上手いと思える回答など、好きなように書いて構いません。
手紙を書く
自分から手紙を書くこともできます。
画面下部の「てがみをかく」から手紙を書くことができます。手紙を書く時にも「シケモク」を消費します。手紙の内容は普段言えないような不満や愚痴でも構いませんし、大喜利のお題として答えやすいような内容でも構いません。
そして、手紙を書くとその内容を読んだユーザーが説教を書いてくれます。
自分が書いた手紙や他の人が書いた手紙に説教がつくと、自分のもとに定期的に送られてきます。その内容(説教)を見て、面白かったかつまらなかったかを評価します。ここで評価をされると「ラブ」が貰え、ラブを集めることでプレイヤーレベルが上がっていきます。
プレイヤーレベルが上がるとストーリーが展開されますよ!
その他の要素
他にもいろんな要素があります。
「シケモク」をためていけばおじさんの服や背景などを変えることもできます。おじさんの服からしてカオスな匂いが感じられます…笑。
ランキングも見ることができます。
「ラブ」を獲得した数の多い説教のランキングやおじさんのランキングを見ることもできます。説教はプレビューすることもでき、手紙の内容からその回答までをアニメーションで見ることができるのが面白いです。気に入った説教をシェアすることもできますよ!
まとめ
手紙を書いたり説教することができる大喜利ゲームでした。
説教をする側にもされる側になれるのが面白いですね。あまり説教ということは忘れて大喜利のお題と答えを考えるといった感じで遊ぶと良いかもしれません。ストーリーやおじさんのセリフ、通知メッセージなど楽しめる要素が盛り込まれていますよ!
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