はろう!泥団子小豆太郎です。
片手で遊べるって良いですよね。
スマホはタッチパネルなので指を使って操作しますが、バーチャルパッドを使うようなゲームだと両手を使わなければならないことが多いです。片手で操作ができ、しかも爽快でド派手なアクションで遊べたら最高ですね。
そんな時はこのゲームで遊んでみましょう。
今回ご紹介する『ReversEstory』は指一本でも楽しめるローグライクアクションシューティングゲームです。使うのは指一本だけですが、爽快かつやり応えのあるアクションを楽しむことができますよ!
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ゲーム概要
『ReversEstory』は指一本で遊べるローグライクアクションシューティングゲームです。
このゲームではバーチャルパッドを使うことなく、タップやフリックといった操作だけで爽快なアクションを楽しむことができます。ローグライクなシステムになっているので、その時その時でドロップする装備が変わったり、遺跡がランダムに生成されます。もちろんゲームオーバーになると最初からの挑戦になりますよ!
遊び方
操作方法は多少独特ですが、すぐに慣れます。
まず、移動はフリック操作で行います。引っ張りアクションのようにフリックすることで360°、縦横無尽に飛び回ることができます。他にも、静止した状態でタップでジャンプ、空中でさらにタップをすると攻撃を行ってくれます。攻撃は自動で照準を合わせてくれますよ!
さらに、空中で長押しをするとチャージショットを放つこともできます。チャージショットは複数段階溜めることが可能で、一度に大きなダメージを敵に与えたい時などに有効です。ちなみに、画面左下に表示されているゲージは弾数を表しています(時間経過で回復)。
これらの操作を使って敵を倒していきます。
△テレポートゲートやショップ等
△装備画面
敵をすべて倒すことができるとドロップしたアイテムを装備することができます。武器には様々な効果が付与されているので必要なものを装備しておきましょう。アイテムボックスのようなシステムは無いので装備していないアイテムはすべてその場に捨てることになります。
そして、フロア内にあるテレポートゲートに入ると次のフロアに移動(テレポートエネルギーを消費)することができます。テレポートゲートは画面下側の名称が書かれているあたりを長押しすると入れます。他にも、フロア内にはショップなどもあるので利用してみましょう!
移動するフロアは選択できます。
次のフロアに移動する前にフロアを選択することが可能です。フロアは二択の中から選ぶことができ、入るフロアによって敵の数やショップの有無、広さの違いなどがあります。どんなフロアが出てくるかわからない「?」もありますよ!
フロアが進むと敵も強くなります。
最初は簡単に倒せる敵が出現しますが、徐々に狙いを定めて飛び道具を放ってくる敵やガードの堅い敵などが出てきます。最初のうちは体力が低いのでヒットアンドアウェイ作戦でいくと良いかもしれませんね。
エリアの最後にはボスも登場します。
ボスは体力が多いだけでなく、攻撃パターンや弾数も多いです。こちらには弾数制限があるのでチャージショットを有効的に使ったり、敵が攻撃してくる間は逃げるのに徹するなどして弾数を溜めておきましょう。拠点にある「鍛錬の祠」でボスとの対戦を練習することもできますよ!
体力も増やせます。
拠点にある「体力の祠」では体力を増やすことができます。一度体力を増やすとゲームオーバーになっても体力の多さはそのままです。遺跡の奥深くまで潜るには体力の増加が欠かせませんよ!
まとめ
指一本で遊べるアクションシューティングゲームでした。
最初は独特な操作に慣れないかもしれませんが、遊んでいるうちに移動も攻撃も思ったようにできるようになります。フリックで移動なだけにうまく敵の攻撃を回避できるとこれがまた気持ちいい!攻撃が当たった時の演出や効果音も爽快です。やり込めるシステムが堪りませんよ!
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