はろう!泥団子小豆太郎です。
今回ご紹介する『Papago』は、英語や韓国語など、全13カ国語に対応している翻訳アプリです。テキスト翻訳、音声翻訳、画像翻訳など、様々な機能を使って翻訳することができます。翻訳精度も高く、勉強や旅行時などに役立ちますよ!
※この記事に掲載されているアプリは、記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますので、Google Play Storeから直接お確かめください。
Papago
『Papago』は多言語対応の翻訳アプリです。
テキスト翻訳や音声翻訳など、様々な機能を使って翻訳することができます。Webサイト『Papago』のアプリ版ですが、会話翻訳や画像翻訳など、スマホに特化した機能が使えるのも特徴的です。日本語・英語・韓国語・フランス語・中国語など、全13カ国語に対応していますよ!
テキスト翻訳
テキストを入力して翻訳できます。
テキスト翻訳機能では、テキストを入力して翻訳できます。テキストボックスに文字を入力していくと、リアルタイムで翻訳結果を表示してくれるのが特徴的です。画面上部辺りで言語選択ができたり、言語を入れ替えることもできます。スピーカーマークのボタンを押すと、ネイティブな発音で読み上げてくれます。
漢字の読み仮名も表示できます。
外国語を日本語に翻訳した場合のみ、漢字の読み仮名を表示させることができます。画面下部に表示されている「あ」のボタンを押すと、漢字に読み仮名が表示されます。これは外国人向けの機能ですかね。
手書き入力もできます。
手書き入力機能を使うと、手書きで文字を入力できます。入力エリアに文字を書き、候補の中から該当する文字を選択しましょう。手書き入力に対応している言語は、日本語・韓国語・中国語の3つです。手書き入力を使うには、「設定」>「手書き認識を自動入力」から言語を有効にしておく必要があります。
音声翻訳
音声翻訳もできます。
音声翻訳機能を使うと、マイクに向かって喋るだけで言葉を認識し、同時に翻訳もしてくれます。テキストを入力するのが面倒な時や、誰かが喋っている言語を翻訳したい時などに役立ちます。
会話翻訳
会話翻訳機能もあります。
会話翻訳機能を使うと、外国人とのマンツーマン会話が必要な状況で、お互いの言語で会話ができます。音声翻訳機能を使って言葉を認識し、認識した言葉をそれぞれの言語で表示してくれます。また、音声による読み上げも自動再生してくれます。
画像翻訳
画像翻訳機能も使えます。
画像翻訳機能を使うとカメラが起動し、写真を撮影したり、画像を取り込んで翻訳することができます。撮影モードは「すべて翻訳」と「部分翻訳」がありますが、「すべて翻訳」でも部分的に翻訳することが可能です。
写真を撮る(取り込む)と、写真内で言葉が認識されるので、全てを選択して翻訳するか、指でなぞって部分的に翻訳します。なぞる位置を変えれば、翻訳する部分を変更することも可能です。文書や本を、丸々1ページ翻訳したい時などに役立ちます。
その他の機能
他にも機能はあります。
他にも、ウェブサイト翻訳機能、単語カード機能、お気に入り・履歴機能など、様々な機能を使うことができます。「グローバル会話」と「単語カード」機能は、言語学習に役立つ機能になっています!
まとめ
多言語対応の翻訳アプリでした。英語や韓国語、中国語など、全13カ国語の言語に翻訳できます。機能も豊富に揃っていて、状況に応じて機能を使い分けられる便利さがあります。翻訳精度も比較的高いので、言語学習したい時や、外国人との会話に使いたい時などに使えますよ!
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